石川県(夏秋トマト)
播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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収穫期
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金沢市 | 平年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
4 回 目 11 月 20 日 |
[生育状況]
・11月に入り、気温は比較的高く推移。
[写真の補足説明]
・気温が高かったことから、エスレル処理の効果を期待していた ものの、最終収穫段(7〜8段目)の玉つきが良くなかったこと、 小玉傾向(M中心)となったことから出荷量が思うように伸びず、 ダラダラ出荷となった。
《1枚目》
・土耕ハウス 全体。 《2枚目》 ・土耕栽培トマト7〜8段目(M〜S玉中心)。 《3枚目》 ・土耕ハウス上段(7〜8段)。 《4枚目》 ・土耕栽培トマト7段目(果径約5〜6cm)。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
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金沢市 | 平年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
3 回 目 10 月 30 日 |
[生育状況]
・8月の高温で、着果不良による収量減が懸念されていたが、被害は
[写真の補足説明]
比較的軽度に収まった。 ・ただし、10月期に入り、M玉中心の小玉傾向で推移したことと、裂果 ならびに傷果が散見され、秀品率の低下を招くなど課題も見えた。 ・今後の収穫分となる6~8段目は、それほど玉つきが良くない見込みの ため、ダラダラとした出荷が見込まれる。
《1枚目》
・土耕ハウス 全体。 《2枚目》 ・土耕栽培トマト7段目(M~S玉中心)。 《3枚目》 ・土耕ハウス。 ・全体(ハウス全体 6~8段 1段あたり2〜3果程度の着果)。 《4枚目》 ・土耕栽培トマト7段目(果径約6〜7cm)。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
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金沢市 | 平年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
2 回 目 9 月 24 日 |
[生育状況]
・病害虫の目立った被害はないが、8月上旬の高温の影響から
[写真の補足説明]
花飛び(着果不良)が散見されている。 ・また玉肥大もよくないことから収量が伸び悩みを見せている。 ・今後についても花飛びによる収量減が想定される。
《1枚目》
・土耕ハウス3〜5段目の様子。 《2枚目》 ・土耕栽培トマト3段目(果径約7cm)。 《3枚目》 ・土耕3段〜5段目の様子。 (高温障害による花飛びで着果不良が見られる)。 《4枚目》 ・土耕栽培トマト3段目(果径約7cm)。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
生育期
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金沢市 | 平年並み | 平年並み | 平年並み | - | ||
1 回 目 8 月 10 日 |
[生育状況]
・梅雨明け以降、高温の日が続いていることから花飛び(着果不良)
[病害虫発生状況]
や肥大不足による減収も懸念される。
・春作後半より虫害による減収が目立っており、夏秋作においても
[規格・品質]
出荷序盤に虫害による被害が想定される。
・等級についても良品・外品等の下級品発生比率が高くなる可能性
[写真の補足説明]
もある。
《1枚目》
・土耕ハウス全景。 《2枚目》 ・土耕栽培トマト1段目。 《3枚目》 ・土耕ハウス 樹全景。 《4枚目》 ・土耕栽培トマト1段目 (果径5〜6cm)。 |