・2月上旬は一時的に冷え込んだが、全体的には暖冬傾向である。

・樹勢は良好だが、ハウス内が高温であったこと、また、曇天による日照

　不足から、肥大不足で小玉傾向。

・病害虫の発生は少ない。

・12月出荷量が多かった反動から、出荷量は伸びていない。

・小玉傾向で、28～32玉中心。

・記録的な暖冬のため、管理が難しくなっている。

《1枚目》
・ハウス内全体の様子。

・生育概ね良好。

《2枚目》
・先端部。

・開花中の様子。

《3枚目》
・着果状況。

・概ね良好。
《4、5枚目》
・着果状況。

・小玉傾向。

・12月以降も気温が高く、記録的な暖冬になっている。

・生育は順調で、暖冬により1月初めまで出荷量が伸びたが、その
　後は小玉傾向で減少。

・暖冬のため温湿度管理が難しい上、曇雨天が多いため、灰色かび病等
　の発生が心配な状況。

・小玉傾向で28～32玉中心。

・暖冬の影響が、春先の出荷にどのような影響を及ぼすか心配。

《1枚目》
・ハウス内全体の様子。
・生育おおむね良好。
《2枚目》
・先端部、開花中の様子。
《3枚目》
・着花状況。
・やや小玉だが概ね順調である。
《4枚目》
・肥大状況。
・見印は長さ14㎝のペン。
・やや小玉。
《5枚目》
・肥大状況。
・見印は長さ14㎝のペン。
・大玉のものもある。

・10月下旬以降、12月に入っても冬らしくない天候が続いている。

・気温が高いことから、生育は順調で着果、肥大とも良好。

・目立った病害等はないものの、今後急に冷え込んだ場合、樹勢への
　影響が心配である。

・促成ものも出荷が開始となり、やや大玉傾向で24玉中心の出荷。

《1枚目》
・ハウス内全体の様子。
・生育良好。

《2枚目》
・先端部、開花中の様子。

《3枚目》
・着花状態は良好。
・2～3段目収穫中。

《4枚目》
・肥大も順調。

・今年は9月以降、気温が高く推移している。

・高温により樹勢が弱く、小玉傾向となっている中、黄化葉巻病の発生
　があったことから、一部植え直している圃場もあるため、出荷進度
　はやや遅れることが見込まれる。
・調査圃場では、1段目の出荷が始まったところで、小玉傾向。
・４～５段目が開花中である。
・樹勢はやや弱い。
・気温が安定してくれば樹勢は回復する見込みである。

・小玉傾向。

・気温が安定してくれば樹勢は回復し安定した出荷が見込まれる。

《1枚目》
・ハウス内全体の様子。

《2枚目》
・先端部、開花中の様子。
・茎が細く樹勢がやや弱い。

《3枚目》
・収穫が始まった1段目の様子。

《4枚目》
・1段目の着果の様子。
・まだ肥大するものもあるが、全体では小玉傾向。