・暖冬傾向で適度な降雨が続いている。

・10月中下旬は長雨により播種作業ができず、１１月に集中播種した。

・暖冬の影響から７〜１０日程度、生育は前進。

・特になし。

・現在の生育進度が続いた場合、４月に出荷が集中する見込み。

・１０月播種分。

・10月中下旬までは、長雨が続いたが、11月から天候が回復し、それ
　以降は干ばつ傾向となっている。

・一部地域では播種作業が遅れているものの、全体的には順調に推移。

・11月上旬播種分。

・現在1月蒔きが主に出荷されている。
・今季は前半型の播種体系から3月から潤沢な出荷があり、出荷量は
　前年を上回っている。
・5月中旬の出荷量については計画を大きく上回る出荷量となった。
　(計画比183％)。
・現在、計画進度率は100％を越え、現在日量で1-2万ケース程度の
　出荷。
・また、出荷が終わっている生産者も多い。
・6月についてはまだ残量のある産地もあるが前進化の影響もあり
　計画より1週間程度早期終了する可能性もある。

・1月上旬播種分。
・大きな病害虫の発生はなく生育は順調である。

・4月は生育期の低温干ばつによる影響から、肥大が抑制され、M中
　心の小玉傾向であったが、気温の上昇と5月上旬での適度な降雨か
　らGW明けにより、肥大は進み、L中心で階級比率となっている。

・現在12月下旬、1月上旬蒔きが主に出荷されている。
・今季は前半型の播種体系から3月から潤沢な出荷があり、出荷量は
　前年を上回っている。

・出荷計画進度率は8割を超え圃場残量としては1割程度となっている。
・5月中旬まで安定した出荷を見込み、5月下旬にかけては減少して
　いく。

・12月下旬播種分。
・大きな病害虫の発生はなく生育は順調である。