かん

・雨が多く、暖冬傾向。

・これまで遅れていた生育は温暖多雨であったことから、立茎の肥大も良好で、

　回復傾向となった。

・特になし。

・現地圃場の様子。

・生育等はおおむね例年並みに戻ってきた。

・病害虫の発生はほとんどない。

・1０月の天候は、平均気温が平年よりかなり高く、降水量がかなり多く、
　日照時間が平年より少なくなった。
・また、１１月の天候については、平均気温が平年より高く、降水量が
　かなり多く、日照時間が平年より多くなった。

・降水量が多かったことから、ねぎの白身部分の確保に必要な土上げ作業
　が遅れ、出荷進度も遅れているが、生育量は確保できつつあり、収穫量は
　平年並みに追いつくと思われる。

・一部で、べと病、さび病がわずかに散見される程度で、品質への影響は
　見られない。

・現地圃場の様子。
・収穫進度はやや遅れているが、順次収穫を行っており、収穫量につい
　ては、おおむね例年並みとなる見込み。
・病害虫の発生は少なめ。

・本年は、7月の日照時間が平年より少なく、降水量がかなり多くなった。
・また梅雨明けは7月29日頃となり、平年より1週間以上、昨年より1か月
　遅くなった。
・8月は平均気温が平年よりかなり高くなった。　

・これを受けて、生育状況はやや遅れ気味だが、収量などへの影響は少ない
　と思われる。
・なお、台風15号の影響により、一部葉折れ等が見られたが、回復してき
　ており、出荷には大きな問題はないと思われる。
・他の露地野菜についても、やや被害はあるものの、深刻な状況までには
　至っていない。

・例年並みで特段の問題等は発生していない。

・現地圃場の様子。
・生育状況はやや遅れ気味だが、収量などへの影響は少ないと思われる。
・台風１５号の影響により、一部葉折れ等が見られたが、回復してきている

・５月の天候は、高気圧に覆われ晴れた日が多くなったが、低気圧や前線
　及び上空の寒気の影響で激しい雨や雷雨となった日もあった。
・平均気温が平年に比べかなり高く、日照時間も平年に比べかなり多く、
　降水量は平年よりかなり少なかった。　　銚子地方気象台HPより。

・例年並みで特段の問題等は発生していない。

・JAちばみどり営農センターそうさでは、種苗の生産、配付を行っており、
　現在の生育等は順調。

《1、2枚目》
・ＪＡ育苗センターでの育苗の様子.


《3、4枚目》
・ねぎ苗の様子。
・順調に生育している。
・本苗は５月１３日からチェーンポットに播種されたものであり、６月末に
　生産者に対して配付が行われる予定。
・苗の生育は順調である。
・育苗センターで生産された苗は、全作付面積のおよそ１５％を占めている。