高知県(冬春ピーマン)
播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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収穫期
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安芸 | 増加 | 平年並み | 平年並み |
平年並み | ||
4 |
[天候]
・2月は天候に恵まれてきた。
[生育状況]
・ 天候に恵まれたことで、着果量が増えてきている。 ・病害は、うどんこ病の発生が見られ、今後の気温上昇により腐敗果の発生が 懸念される。 ・害虫は、ヨトウ類、アザミウマ類、アブラムシ、コナジラミの発生が 多い地域があり、防除を徹底している。 ・天候に恵まれたことで、増加傾向。 ・気温の上昇と日照量の増加により、着果、実太りの回転が早まり、 3月上中旬には出荷量が増加することが見込まれる。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
|
安芸 | 増加 | やや不良 |
遅い |
遅い | ||
3 |
[天候]
・年明け後1週間は晴天に恵まれたが、それ以降は曇雨天が続いた。
[生育状況]
・12月末から1月上旬までは安定して生育していたが、中旬以降は 天候不順により遅れ気味。 ・うどんこ病の発生が長引く中、天候不順の影響で軟腐病、灰色かび病 ・害虫は、ヨトウ類、アブラムシが多発している地域があり、 モトジロアザミウマも散見される。 ・12月末から1月上旬にかけて増加してきたが、1月中旬は一旦減少し、 下旬に入り再び増加品質は良好。 ・天候不順が長引いたため花落ちや実の肥大遅れが懸念されるため、出荷量は 落ち着く2月中旬頃に再び増加が見込まれる。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
|
安芸 | 増加 | やや不良 |
遅い |
遅い | ||
2 回 目 12 月 2 日 |
[天候]
・11月下旬から曇雨天が続いた。
[生育状況]
・樹勢は良好で蕾が多くなってきた。
[病害虫等発生状況]
・うどん粉病が散見されるものの、全体的にはしっかりと抑えられ
[出荷状況]
ている。 ・アブラムシ、ヨトウ類、カイガラムシ類が散見されるものの、天敵 が増加していることから落ち着いている。
・1月上旬頃に増加見込み。
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調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
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安芸 | 増加 | 平年並み |
遅い |
遅い | ||
1 回 目 10 月 10 日 |
[天候及び生育状況]
・8月下旬、9月上旬定植の一部に苗の状態が悪いものが見られ、
[病害虫等発生状況]
少し生育が遅れている圃場も見られるが、天候に恵まれ台風被害も 特になかった事から全体的には順調に生育している。
・病害は特に見られないが、害虫でヨトウ類の発生が多く見られる。
[出荷状況]
・その他のアザミウマ類・カイガラムシ・アブラムシ類・ダニ類 コナジラミ類も段々と発生が見られるようになり、各自天敵の導入 や薬剤散布での防除を行っている。
・定植の早かった圃場から徐々に出荷が開始し、出荷量は10月下旬
から大きく増加する見込み。 |