静岡県(冬レタス)
・JAハイナン
播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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収穫期
|
JAハイナン (志太榛原) |
前年並み |
やや不良 |
早い |
早い | ||
4 回 目 2 月 5 日 |
[天候]
・2月上旬の天候は好天が続き、日照量は77%と多く、気温は6.9℃ (平年6.3℃)であった。 ・1月は、平年より2℃高く推移した。 ・気温高で生育良好。 ・現在、11月中旬定植が出荷されている。 ・引き続き前進傾向で、穫り遅れによる老化玉にならないように適期収穫を 呼び掛けている。
・特に問題無し。
[出荷状況]
・2L中心だが、ややL玉の発生が増えてきた。
[今後の生育・出荷の見込み]
・徐々に出荷を終了する生産者もでてくる。 ・収穫進度は60〜65%。 《1枚目》 ・生育良好。 ・気温高でトンネルを大きく開けている。
《2枚目》 ・結球状況。 ・玉は若干固め。 ・穫り遅れで重くならないよう促している。
《3枚目》 ・徐々に終了する圃場が目立つ。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
|
JAハイナン (志太榛原) |
前年並み |
やや不良 |
やや早い |
平年並み | ||
3 回 目 12 月 20 日 |
[天候]
・10月12日に台風19号が接近し圃場が浸水した。 ・風害は少なかった。 ・10月中〜下旬にかけては日照不足となったが、11月以降は 日照時間も多く天候は良好。 ・12月は中旬で平年より3.9℃、下旬で1.9℃高かった。 ・台風後の定植ものが収穫開始している。 ・全体的に生育は良好であるが、気温高の影響で品種によっては重量が 無く収穫できないものが見られる。
・特に問題無し。
[出荷状況]
・形状が悪く下位等級の発生が多い。
[今後の生育・出荷の見込み]
・台風後の定植圃場が始まるため数量は増加安定していく見込み。
[写真の補足説明]
《1枚目》 ・生育良好。 ・気温高でトンネルを開けている。
《2枚目》 ・1枚目のトンネル内の状況。 ・気温高の影響で生育は旺盛。
《3枚目》 ・10月5日の播種のフルバック。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
|
JAハイナン (志太榛原) |
前年並み | やや不良 |
平年並み |
平年並み | ||
2 回 目 11 月 12 日 |
[天候]
・10月12日に台風19号が接近し大雨となり圃場が浸水した。
[生育状況]
・風の被害は少なかった。 ・10月中〜下旬にかけては日照不足となったが、11月上旬の天候は 良好で日射量も多く、乾燥気味で推移した。 ・雹害は無かった。
・10月中〜下旬の日照不足と高温の影響により、収穫期が近いものは
[病害虫発生状況]
中肋部の突出した異常球の発生が多い。
・浸水とその後の天候不良の影響で欠株がみられた。
[出荷状況]
・下位等級が多い。
[今後の生育・出荷の見込み]
・徐々に増加傾向。
・11月一杯は下位等級の発生が多い。
[写真の補足説明]
・山間部も雹害は無かった。
・生育も回復傾向。 ・台風19号で浸水し、直後は苗への影響は殆ど無いと思われたが、 今回の調査では、生育ステージにより欠株が発生している圃場が 散見された。 ・ 収穫期が近いものは中肋部の突出した異常球の発生が多い。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
|
JAハイナン (志太榛原) |
前年並み | やや不良 |
遅い |
遅い | ||
1 回 目 10 月 24 日 |
[天候]
・8〜9月は高温で推移。
[生育状況]
・10月12日に台風19号が接近し大雨となり圃場が浸水。 ・風の被害は少ない。 ・10月中〜下旬にかけては日照不足となった。
・10月中〜下旬の日照不足の影響により、葉色が淡く生育不良と
[病害虫発生状況]
なっている。
・浸水の影響で病気の発生が懸念される。
[出荷状況]
・特に水はけが悪い場所が心配される。
・10月下旬から出荷開始。
[今後の生育・出荷の見込み]
・規格、品質は、下位等級が多い。
・下位等級の発生と数量が少ない状況が続く見通し。
[写真の補足説明]
・9月下旬頃の定植。
・台風19号による浸水の影響は殆ど無い。 ・今後の天候次第で病気が懸念される。 ・10月上旬頃の定植。 ・浸水した様子だが、欠株も無く、生育には問題無いと思われる。 |