・曇天の日があり晴れの日がありと、安定しない天候が続いている。

・良好。

・特になし。

・良好。

・現在の出荷は例年比やや少な目。10月20日頃までの出荷が見込まれており、今後収穫の減少に向かう。

・気温が急に低下した時期に一時的に玉伸びが悪くなったものの、晴れて気温が上がる日もあり、順調に生育し、鋭意収穫作業が進められている。

・平均的な天候が続いていたが、9/15の台風18号により、当該産地でも大雨の被害があった。

・良好。

・特になし。

・良好。

・大雨の影響により、収穫作業に一時遅れ。間もなく回復する見込み。

・9/15の台風18号により、圃場の状態が悪くなり収穫作業が滞ったが、大きな被害もなくその後は順調に生育・出荷している。
・9月も後半となり、朝夕は10度前後となるなど気温がだいぶさがってきているので、徐々に出荷終盤期に向かっている。

・梅雨が例年に比べ長引いており、降水量も多く、低温の日が続いている。

・低温により生育は停滞気味。

・特になし。

・2Ｌ中心で良好。

・現在の出荷量は平年の7割程度と少ないものの、今後は平年並みまで回復する見込み。

・規格・品質ともに良好なものが生育してきている（上段）ので、鋭意出荷作業に取り組んでいるが、長雨の影響から作業が停滞することもあり（中段）、出荷量は伸び悩んでいる。防除のための薬剤散布も、雨により何度もやり直しており、資材費がかさんでいる。
　また、雨により次期作の定植作業（下段）も遅れており、更に収穫作業との日程が重複するなどしていることが、出荷量を確保できない一因となっている。

・梅雨に入り、適度な降雨が続いている。

・先月の干ばつ状態の影響で、小玉のまま収穫期を迎え、裂球するものも多く出ている。

・特になし。

・現在の出荷量は例年の4割程度。出荷できてもS、M等小玉が中心で、出荷できない品質のものも多い。

・天候は回復しているので、干ばつ後に定植したものから順次出荷量を回復できるものと見込んでいる。

・例年出荷が本格的となる時期であるが、先月まで続いた干ばつの影響から、十分に生育できないまま収穫時期になった。 すでに裂球しているものも多く、この圃場はほとんど出荷しない（できない）ものとなっており、産地として例年比4割ほどの出荷量にとどまっている。

・5月後半からまとまった降雨がなく、気温の高い状態が続いている。

・水分不足により生育状況が遅れ気味である。

・特になし。

・定期的に干ばつ状態が続くと、小玉傾向になる恐れがある。

天候次第だが、次期遅れで出荷となるか、小玉での出荷となる可能性大。

・しばらくまとまった降雨がなく、圃場は完全に乾ききった状態。このため、予定どおりの時期に定植した圃場であるが、生育状態がかなり遅れている。
この圃場は定植から１カ月ほど経過しており、例年であれば畝の間の土が見えないほど外葉が広がっている時期のはずが、いずれも充分生育できていない。既に葉が巻き始める時期であり、今後も干ばつ状態が続くと、小玉のまま出荷時期を迎える可能性が高いため、販売金額の低下が懸念される。