・9月に台風18号による大雨があったが、おおむね平年並み。

・農家の半数ほどは生産終了。ほかも随時出荷して終了。

・平年並み。

・昨年に比べ、フケ果は少な目。

・9月末での出荷量は例年比70％程度。産地としては終了。

・地域の半数の農家で生産が終了しており、産地としては生産終了。現在なっているものを出荷して完了する。

・気温は高めで推移したが、後半は不安定な日も多く、雷雨などもあった。

・収穫のピークを過ぎ、今後は終盤期に向かう。

・例年並み。

・フケ果の報告あり。

・現在は高温による萎え、成り疲れなどから出荷量は例年比8割提度。ピークを越え、今後は減少していく見込み。

・出荷のピーク（お盆前後）を越え、徐々に出荷量は減少していく見込み。
圃場では今後の収穫に備え、摘葉作業を行っている。
・8月9日の大雨被害により、本産地に農業用水を供給している山王海ダムからの水路等が土砂堆積、溝畔崩壊等甚大な被害を受け、早期復旧が難しいことから、年内の通水が不可能になった。今後の農作物生産への影響が懸念される。
下段：山王海ダム方面の山。土砂崩れが多くみられる。

・8月初旬の梅雨明け後、平年並みの気温となってきた。

・定植時期の干ばつ、低温等の影響か枝葉があまり伸びない。

・カメムシによる食害が例年比多め。

・気温が高くなってきたことから、今後品質の低下が見込まれる。
・フケ果が出始めている。

・生育状況が遅れているため、出荷量は例年より少なめ。今後も出荷量がそれほど伸びないことが予想される。

・生育状況が停滞しており、出荷量は増えていない。(例年比8割ほど）。花も少なく、8月以降収穫できる果実があまりできていない状況のため、出荷量が今後も大きく増えることはない 可能性が高い。
・梅雨明後、気温が30度を超える日が出てきているため、品質の低下も懸念される。

・梅雨のため降水量は充分だが、気温は低めである。

・気温が低いため、果実がなるものの大きくならず停滞気味。

・害虫は落ち着いたが、多雨時期のため細菌病の報告あり。

・おおむね良好だが、尻太果が若干みられる。

・気温が上がれば、生育状況が改善するので出荷量は回復する見込み。
・定植時干ばつだったので、根が充分に伸びていない可能性があり、今後の生育状況・出荷量に対する影響として懸念される。
・生育が遅れているため、出荷量は例年より少なめ。

生育は順調だが、梅雨時期で気温が低い日が続いていることから、果実が収穫できる規格まで成長するのが遅く、出荷量は少なめとなっている。 ただ、梅雨明け後、急激に気温が上がると環境の変化についていけず、しおれてしまうことも多いので、緩やかな天候の回復を期待したい。

・6月前半は干ばつ傾向であり、中旬から梅雨に入ったものの、降雨量は多くない。

・順調に生育中。

・若干あるが、例年並み。

・今 週半ば（6月26日）から出荷開始予定。

順調に生育中だが、降雨が少なく、乾燥気味のため適宜水やりを行っている。
生育状況は、例年に比較して若干遅れ気味であるが、気温の上昇に伴い、丈も一気に伸びてきたとのこと。順調に実もついており、今週半ばからの出荷を予定している。
この地区はほぼ関東向けの出荷となっているが、年々フケ果が増えてきていることが問題となっており、原因がなかなかつかめず、対策に苦労している様子だった。

・春先は気温が低かったが、ここ1週間ほどは平年並みとなっている。

・定植を行ったばかり。

・なし

・平年並みを見込んでいる。

春先はだいぶ気温が低い日が続いたが、ここ数日は天候が回復し、気温も上向いてきているため、計画通り5月下旬に定植することができた。
この圃場では6月下旬から10月上旬までの生産・出荷を予定している。