・9月に入り雨の日が多く、夜温の低い日が続く。

・終盤期となり樹が弱ってきており黄色の葉が目立つ。

・一部で「かっぱん病」「斑点細菌病」の発生がみられる。

・「曲がり」「先細り」等が多くなってきている。

・現在、ピーク時の5分の1の出荷量。9月中旬頃には終了する園地が多くなる。出荷量は少なくなるが、10月後半まで出荷は続く予定。

・7月…高温で、降水量が少ない。
・8月…高温で、降水量が少ない。今年は乾燥気味。

・蒸し暑い日が続き、生育が早い。

・一部でうどん粉病の発生がみられる。

・干ばつの影響で「曲がり」が平年より多い。

・出荷のピークを過ぎ、徐々に減少。9月中旬頃には終了する園地が多くなると思われる。

・5月…低温で少ない降水量。
・6月前半…高温で少ない降水量。後半…雲りや雨の日が多い。
・7月…高温で少ない降水量。今年は乾燥気味。

・蒸し暑い日が続き、生育が早い。

・一部でベト病、うどん粉病の発生がみられる。

・平年並み。

・7月下旬から出荷量が増加、8月15〜20日の出荷がピークとなる見込みで、9月中旬頃には終了する園地が多くなると思われる。

・7月5日以降、30℃以上の暑い日が続く。

前回の定植時の調査の時は丈20センチ程度だったが、21日経過した今回は150センチ以上に成長している。しかしそのまま伸ばしていくのではなく、終了を多くするために親づるを150〜160センチ程度で止めて、子づる、孫づる、ひ孫づる…等と大きく育てていくそう。

現在は、夜温が低いため生育は3日程度遅れている。

・少しベト病が発生し、防除を行う。

・1週間後には出荷できる予定。
・現在摘心と誘引、親づるの摘果を行っている。

摘果される前のもの。下段はベト病が発生した葉。

・6月中旬までは空梅雨であったが、6/15頃から雨の日が多い。

・なし。

・平年並みを見込んでいる。
・現在5月中旬〜下旬にかけて定植されたものが出荷されている。

・上段：定植して1週間後の圃場
・中段・同上
・下段：1ヶ月後の圃場