・10月は平年より気温高となった。

・順調。

・台風により気温が上昇。防除対策、湿度対策を行うもわずかながら灰色カビ病が発生。

・問題ないが、階級はM中心と少し小玉化は見られる。

・12〜13段目(最終段）を出荷中。
・11月下旬で終了となる見込み。

・8月下旬の台風の影響を受け降水量は一気に増えた。また、急激に気温が低下し、夜温は平均13℃となっている。

・13段目の最終花が開花しており、今のところ順調。

・台風により何日も降雨が続き湿度は上昇し、そのため灰色カビ病が発生。

・降水量の増加、気温の低下により裂果が多くみられる。平均的に収穫量全体の4割が裂果。規格外品としても出荷できない状態のものもある。

・現在8〜9段目を出荷中。
・11月中旬頃まで出荷となる見込み。

・上段：灰色カビ病により生じた小斑点がみられる

・相変わらず平年を上回る気温となっている。降雨量、日照量は平年並み。

・平均的に11段目が開花しており、今のところ順調。マグネシウム欠乏がみられる苗もあるが、特に問題なし。

・目立った被害はない。
・灰色カビ病などの対策（湿度対策）として、循環器に加え、扇風機も導入している。

・9月15日頃までには最後の開花がみられ、順調な出荷となる見込み。
・例年お盆過ぎに気温の低下による裂果が増えてくる。
・今年は気温高が続く予想のため、昨年ほど規格外が出ないのでは、との見込み。現在裂果はあまりみられない。

・引き続き平年を上回る気温となっているものの、日照量は平年並み。日中の気温は高いが、夜温は15〜20℃で推移している。

・平均的に7段目が開花しており、今のところ順調である。日中の気温が高いが、夜温が適度に下がっていることから、今のところ雄性不稔（着果不良）はみられない。

・わずかに尻腐れの症状が見られる。

・特になし。

・7月8日に1段目を初出荷。前回の調査時期の見込みより早い出荷となった。今後も順調な出荷となる見込み。

・4月上旬ごろからの冷え込みから一転、5月中旬から平均を上回る気温となった｡それに伴い日照時間は増え、降水量は平年の半分以下という天候になった。

・平均的に3段目が開花しており、今のところ順調。

・特になし。

・規格・品質は、苗づくりの時期に受け冷え込みの影響か、「窓あき」や「ミシン」と呼ばれるものが見られた。また、変形果もあった。

・7月中旬には1段目の収穫・出荷が始まる見込み。

・4月上旬頃から冷え込みが厳しかった。

・温度調整が大変であったが、今のところ順調。

・特になし。

・例年通り5月中旬には定植予定であり順調。