徳島県(春夏にんじん)

播種期 定植期 収穫期 出荷最盛期
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
生育期
吉野川流域 前年並み 平年並み 早い
2

18
[天候]
・寒い日が続いている。
[生育状況]
・肥大が遅れると思われたが、やや生育肥大は緩やかになったものの、順調に生育している。
現在でも昨年よりも肥大は進んでいる。
・10月中旬播きで1日平均1.5グラム肥大しており、昨年より7日早い。
11月初播きで平均2.3グラム肥大しており、昨年より6〜8日早い。
11月10日播きで平均1.3グラム肥大しており、昨年より3日早い。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
生育期
吉野川流域 前年並み 平年並み 早い
1

30
[天候]
・朝晩の冷え込みも厳しいが、晴天にも恵まれ日中は暖かい日も多く、トンネル内の気温が上昇している。
[生育状況]
・10月14日播きについては、昨年より12日早く、また11月1日播きについては9日程度早く生育している。
生育は順調。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
生育期
吉野川流域 前年並み 平年並み 早い
12

10
[天候]
・気温は低く曇天が続いており、生育はやや停滞気味。
[生育状況]
・10月中旬は蒔きは一部で発芽不良もあったが、現在は葉も旺盛でおおむね順調となっている。
・生育は昨年より5日ほど早い。また、10月下旬は台風の影響から播種がほぼできず、10月の播種面積は計画の6%となった。
・11月上旬蒔きに関しては、土壌水分が多い状態での播種となり、現在は昨年と比べると5日早いペースである。
[写真の補足説明]
上から
 
1・2枚目:10月14日播種
3・4枚目:11月1日播種
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
収穫期
吉野川流域 前年並み 平年並み 平年並み 平年並み
6

14
[天候]
・5月上旬は平均気温は低く、中下旬は高かった。5月の日照時間は多く、降水量は少ない。
[生育状況]
・良好
[病害等]
・特になし
[規格・品質]
・規格・品質は、L、M,、2Lの階級比率となっており、品質は一部圃場にて黒ズミが見られる。
[今後の生育・出荷の見込み]
・全体的に大玉傾向となってきているが、終盤のため今後は数量が減少していく見込みとなっている。
・本件の出荷も9割が終了しており、日々減少しており日量1,000
ケースで推移。
[写真の補足説明]
概ね生育は順調であり、品質面は問題なし。終盤であるため、品質面には注意し、選別を徹底する。
気温の上昇に伴い、2L比率が増加しているため、今後もM、L中心の出荷に努め、市場の価格回復に努める。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
収穫期
吉野川流域 前年並み 平年並み 平年並み 平年並み
6

3
[天候]
・5月上旬は平均気温は低く、中下旬は高かった。5月の日照時間は多く、降水量は少ない。
[生育状況]
・良好
[病害等]
・特にみられない。
[規格・品質]
・規格・品質は、L、M、2Lの階級比率となっており、品質は一部圃場にて黒ズミが見られる。
[今後の生育・出荷の見込み]
・全体的に大玉傾向となってきているが、終盤のため今後は数量が減少していく見込みとなっている。
・5月上中旬は数量増で推移したが、下旬に入り計画を下回る出荷量となった。好天が続いたことで収穫作業が順調に進んだことが理由と考えられる。
[写真の補足説明]
概ね生育は順調であり、品質面は問題なし。終盤であるため、品質面には注意し、選別を徹底する。
気温の上昇に伴い、2L比率が増加しているため、今後もM、L中心の出荷に努め、市場の価格回復に努める。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
収穫期
吉野川流域 前年並み 平年並み 平年並み 平年並み
5

20
[天候]
・5月上旬は平均気温は低く、中下旬は高かった。5月の日照時間は多く、降水量は少ない。
[生育状況]
・良好。
[病害等]
・特にみられない。
[規格・品質]
・規格・品質は、L、M、2Lの階級比率となっており、品質はとくに問題なし。
[今後の生育・出荷の見込み]
・全体的に大玉傾向となってきているが、出荷ピークは過ぎているため、今後は数量が減少していく見込みとなっている。
・気温の上昇に伴い、生育が進んだことで、2L、Lの太物比率が高まり、連休明けの出荷量は多く、その後も計画を上回る出荷量で推移した。
[写真の補足説明]
概ね生育は順調であり、品質面は問題なし。気温の上昇に伴い、2L比率が増加しているため、今後もM、L中心の出荷に努め、市場の価格回復に努める。