・盆前は猛暑と干ばつ、８月下旬に入り気温の低下と曇天、降雨の日が多くなった。

・計画では７〜８月に作付を減らした分、８月下旬以降は増える見込みであったが、生育初期に干ばつに見舞われた時期のものはあまり玉伸びが良くなく、その影響で思ったほど数量が出てきていない。

・あまり見られない。

・7月下旬からの定植については生育初期の雨も十分であったため、出荷が見込まれる９月下旬以降は、かなり数量がまとまってくる見込み。
圃場の状況から10月中旬までは十分な作付があり、それ以後も数量は減少するが、10月末まで出荷が続く見込み。

・JA長野八ヶ岳管内
・8月〜9月上旬にかけての多雨、日照不足の影響により生育がやや抑制されている。LLサイズの発生が少ないため、トータル箱数も計画を下回っている。

・7月は適度な気温であったが、雨は比較的多く曇天の日も多かった。8月に入ってようやく夏らしくなり、猛暑が続いている。

・上記のような状況から、前月と同様玉伸びがあまり良くない。この時期の作付面積が減少したこともあり、出荷量は計画をやや上回るものの、昨年の実力からすると15パーセント程度減少している。

・あまり見られない。

・秋作の作付けを増やしている生産者が多い見込みで、8月最終週から9月にかけては数量がまとまってくる見込み。

・ 写真は生育期。

・変動激しく、出荷に影響している。

・多雨と曇天から、玉伸びがあまり良くない。

・多雨の影響から一部発生している。

・梅雨が明け、気温が一気に上がっているが、昨年ほど大玉にはならない見込み。ここまで数量少な目できているが、7月中旬以降は増加してくる見込み。

・ JA長野八ヶ岳・川上支所及び南牧支所管内（写真は生育期）