・朝晩気温は下がるものの、天候の良い日が続いており、気温も高めに推移している。

・収穫量は減少しつつあるが順調。

・斑点病がみられるが、例年並み。

・今後2週間程度で出荷終了する見込み。

・気温が高めの日が続いていることから、終盤期に入っても収穫量は伸びており、10月下旬まで出荷の予定。終盤期に入り、赤く色づいたピーマンが目立つ。
・市場価格も高めで推移していることから、農家の生産意欲も高く、まだ　追肥等を行って生産を続けている農家もあるとのこと。例年農協の選果場は10月で終了するが、出荷が続くようであれば、11月も引き続き選果場を開設する。

・朝晩は気温が下がり始め秋の気配。しかし突然雷雨があるなど、不安定な天候が続いている。

・順調だがお盆前後（8月上中旬頃）の降雨・高温等の時期に花が落ちたもの多かった。

・特になし。

・現在出荷量は豊作だった前年比では9割だが、例年並み。今後は終盤期に向かい、徐々に出荷量が減少していく見込み。

・産地では現在2回目のピークを迎え、品質等も良好であり、鋭意収穫・出荷作業に励んでいる。
しかし、8月上中旬に大雨や曇天、高温が続くなどの時期に花がだいぶ落ちてしまったことから、次期の収穫量は減少する見込み。
今後は、気温とともに徐々に出荷量は減少するが、10月まで収穫が続く予定。

・8月初旬に梅雨が明けた後に、やっと平年並みの気温となってきた。

・長雨・低温のため停滞気味であったが、梅雨明け後は回復傾向にある。

・特になし。

・平年並みを見込んでいる。
・出荷量は例年比8割程度だが、今後本格化する見込み。

・本格的な収穫の時期を迎えたが、梅雨時期の気温が上がらない期間が長かったため、例年に比較して苗の丈が1割ほど低いとのこと。しかし、品質は良好である。

・梅雨に入り降水量は少ないが、曇天が続いているため、土が乾燥しすぎず適度な状態。

・気温も上がり、適当な天候が続いているため、遅れを取り戻し回復傾向。

・若干モザイク病が見られるが、平年並み。

・平年並みを見込んでいる。

・順調に生育しており、保護材等はすべて取り除いた。生育が2、3日遅れていたがここ最近で取戻しており、品質も良好で徐々に出荷も始まっている。毎日出荷できる状況になるのはあと2週間程度後と見込まれる。

・6月前半は干ばつ気味であったが、中旬から梅雨に入り、雨が降り始めた。

・春先の低温のため遅れ気味だったが、気温が上昇したことで回復傾向にある。

・乾燥のため少し虫がつき始めているが平年並み。
・乾燥によるカルシウム不足から、尻腐れ症がハウスもので若干発生している。

・平年並みを見込んでいる。
・現在の出荷は、ハウスものを出荷している状況。

順調に生育しており、保温のための保護材を保護材を外し、支柱を立て始めている。6月以降干ばつ気味であったが、営農指導により各農家で水やりなどをしていたので、被害はほとんどなかったとのこと。
この圃場では保護材をかけているため、途中で一番果を摘むことはできないので、大きくなっている様子。 本格的な出荷は6月後半から7月初めとなる予定。

・春先は気温が低かったが、ここ1週間ほどは平年並みとなっている。

・寒い時期があったことから定植が遅れ、今日現在で9割の進捗状況。

・なし

・平年並みを見込んでいる。
・現在の出荷は、ハウスものを出荷している状況。

ここ数年、手間や資材、燃料がかかるハウス栽培は減少しており、露地栽培が主流となっている。 露地栽培においても、定植直後は保護資材をかけ、保温することで成長を促進させている。
この圃場は定植後20日程度経過した状態。