・気温の推移は平年並みで、最低気温が10度に満たない日も出てきている。

・気温の低下から、停滞気味。

・台風等の発生により多湿だが、例年並み。

・良好。

・おおむね10月上旬で出荷収量の予定。気温次第で、終了する時期は前後する

・気温が日々低下してきており、10月上旬で出荷終了となる見込み。写真は低温のため生育状況が停滞していることから、保温用の資材をかけて保護している圃場。まもなく霜が降りる時期でもある。

・梅雨明け後は高温の時期もあったが、8月下旬になり気温が下がってきている。

・長雨の影響で定植が遅れていたが、定植後の生育は順調。

・長雨及び高温の影響で、増えやすい状況。

・7月の長雨の影響による定植分の遅れで一時的に出荷量が減っているが、今後例年並みに回復する見込み。

・7月に降雨が続いていたため定植作業が遅れ、一時的に出荷量が減っているが、7月後半以降定植が進んだので、今後は予定通り出荷できる見込み。当産地では8月9日の岩手県における大雨の被害もなく順調に生育しており、10月まで出荷のピークが続くと思われる。

・梅雨が例年に比べ長引いており、降雨量も多く、低温が続いている。

・長雨、低温状態が続いているため、停滞気味。

・例年並み。　

・現在の出荷状況は、例年通りといったところ。お盆から9月前半に出荷を予定している分の定植作業が遅れており、一時的に出荷できなくなる可能性がある。

・定植時期に干ばつ状態であったため、根の活着の悪さから、結球しないもの、病気等が見られるものの、概ね良好な品質のものが収穫されている。
しかし、降雨が続いており、気温も上がらない状況から、次期作の定植作業ができない状態のため、8月中旬以降に出荷する分が十分に確保できない可能性がある。
また、6月に雹害があった圃場については、規格を落として出荷するなどしたが、取引価格が予想よりも高かったため、被害額は予想よりも少なかったとのことである。

・梅雨に入り適度な降水があったものの、6/25に限定的な豪雨及び雹害があった。

・概ね順調だったが、6/25に雹害があり、 今後の生育への影響が懸念される。

・例年並み。　

・7月に出荷を予定していたうち200tほどが雹害を受け、出荷不能に。出荷不可能となった圃場はおおよそ10町歩、200トンほどと予想される。生育中のレタスへの雹害もあり、7月後半以降の出荷量への影響も懸念される。

梅雨に入り適度な降雨があり、品質・出荷量とも例年並みとなっていたが、6/25にかなり集中的な豪雨及び雹害があり、一部地域では圃場が全滅する被害に見舞われた。
降雨・降雹は、25日午後に1時間ほど集中的におこり、道路の冠水、土壌の流出などの被害があったが、その地域は限定的な範囲だった。
写真は、雹害により傷んだレタスとその圃場。

・春先から低温状態が続いている。

・概ね順調だが、気温が安定しないことから生育状況にはまだバラつきが見られる。

・特に見られない

・天候の回復による生産環境が整えば好転するものと思われる。

春先から低温が続いているため、定植された苗には保温のため覆いをかけている圃場が多く見られる。上の写真2枚は、昨日（5/14）久しぶりに気温が上がったため、覆いを外した圃場の状態。
3枚目の写真は農協育苗センターで育苗中のレタスの苗。