静岡県(冬春トマト)
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播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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収穫期
|
小笠 JA遠州夢咲 |
前年並み |
平年並み 〜やや不良 |
平年並み 〜遅い |
平年並み 〜遅い |
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3 月 11 日 |
[天候・生育状況]
・低温のよる小玉傾向(M・S中心)と春作への早期切り替えにより20%程少ない推移をしている。
[写真の補足説明]
・平均単価は良いのだが、着色進まず出荷量は少ない。 ・等級ごとにLMSは価格差が殆どなく販売されている。 ・本日出荷は早朝であることから確定でないが、600〜700ケースと少ない。 ・収穫までは2〜3日待ち状態。
・8月14日定植(品種:桃太郎ヨーク)
・長期採りながら樹勢コントロール良く管理されている。20段程まで交配している。 ・現在14段前後を収穫中で、出荷物は着色状況を確認しながらシビアに対応している。18段目位まで着果。 ・樹を見ると生殖成長中の感じであり細く感じる。 ・病害虫は特にない。着色待ちで2〜3日おきの収穫で3/12収穫する。(3月中旬まで) ・接写のトマトは8cm程の径 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
播種期
収穫期 |
小笠 JA遠州夢咲 |
前年並み |
平年並み 〜やや不良 |
平年並み 〜遅い |
平年並み 〜遅い |
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2 月 10 日 |
[天候・生育状況]
・天候不順と重油高等から生育差異が生じ、L中心のMと小玉傾向であること、等級発生率も良くないこと等及び低価格で推移したことから春作等に切り替えた生産者も多いことから現状の4kg出荷量は、900ケース/日量と昨年に比べて20%程少ない。
[病害等]
・着色が進まず、収穫までは2日待ち状態。
・天候から病害虫等の発生は特に見られないが、灰色カビ病、疫病、黄化葉巻病等の発生、発病を防ぐために保温や換気を十分行い、施設内の多湿を避けている。
[写真の補足説明]
・8月14日定植(品種:桃太郎ヨーク)
・温度、湿度等管理徹底に努めており、特に病害虫の発生はない。 ・長期採りながら樹勢コントロール良く管理されている。15段程まで交配している。 ・現在10段前後を収穫中で、出荷物は着色状況を確認しながらシビアに対応している。12段目位まで着果。 ・樹を見ると生殖成長中の感じであるが樹も生育は良好。 ・接写のトマトは9段で8cm程の径 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
出荷最盛期
|
小笠 JA遠州夢咲 |
前年並み |
平年並み 〜やや不良 |
平年並み 〜遅い |
平年並み 〜遅い |
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1 月 16 日 |
[天候・生育状況]
・天候不順と重油高等から生育差異が生じ、L中心のMと小玉傾向であること、等級発生率も良くないこと等及び春作への切り替え等で現状の4kg出荷量は、1,350ケース/日量と昨年に比べて1,500〜2,000ケースペースから見ると多くない。
[病害等]
・低温から収穫までの積算温度が足らず、着色待ち状態。
・病害虫等の発生は特に見られない。
[写真の補足説明]
・8月14日定植(品種:桃太郎ヨーク)
・温度、湿度等管理徹底に努めており、特に病害虫の発生はない。 ・長期採りのなか天候不順により管理に苦労している。 ・現在4〜6段目を収穫中。接写のトマトは4〜6段で10cm程の径。 ・この時期は着色待ちで2日おきの収穫。低温から年内に4段目が収穫しきれなかった。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
出荷最盛期
|
小笠 JA遠州夢咲 |
減少 | やや不良 | 遅い | 遅い | ||
12 月 5 日 |
[天候・生育状況]
・御前崎気象台の発表では、11月の日照時間は中旬が前年に近くなったものの総じて平年・前年比で少なく、気温も上・中旬は平年より2〜5℃低く、前年より0.2〜1.1℃高く、下旬は平年より2.4℃、前年より4.2℃高い。
[病害等]
・12月上旬は確定ではないが、平年、前年を0.6、0.4℃下回る等生産苦労している。 ・そのことから、生育に差異が生じており、現状の4kg出荷量は、1,800ケース/日量と昨年並みであるが予定より10%程少ない出荷となっている。 ・L中心のMと小玉化も影響している。 ・低温から収穫までの積算温度に足らず、着色待ち状態。
・病害虫等の発生は特に見られない。
[写真の補足説明]
・8月14日定植(品種:桃太郎ヨーク)
・温度、湿度等管理徹底に努めており、特に病害虫の発生はない。 ・本年の気温、日照時間とも差異が大きく管理に苦労している。 ・現在3段目収穫中。9段目まで交配、7段まで着果。形状今一つ・生育良好。 ・現在は着色待ち状態。接写のトマトは4〜6段で8〜10cm径。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
|
小笠 JA遠州夢咲 |
前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
10 月 29 日 |
[天候]
・御前崎気象台の発表では、9月下旬、10月中旬の日照時間は平年・過去4年平均に比べて長いが、9月中旬、10月上旬は平年・過去4年平均に比べ短いことから生育に差異が生じている。
[病害等]
・病害虫等の発生も概ね見られない。
[出荷状況]
・現状の4kg出荷量は、1,500〜1,800ケース/日量であり、前年は1,800〜2,000ケース/日量であったので、10%程少ない出荷となっている。
[今後の生育・出荷の見込み]
・小玉化も影響している。
・出荷量は12月になれば纏まってくるものと見込む。
[写真の補足説明]
・8月14日定植(品種:桃太郎ヨーク)
・温度、湿度等管理徹底に努めている。 ・本年の日照時間は8月下旬以降平年、平年・過去4年平均と比べても旬別に差異が大きく短いことから管理に苦労している。 ・例年どおり1段目は飛んでいるが、4〜5段目も飛んでいる。現在2段目収穫中。7段目まで着花。形状・生育良好。 ・出荷スタートは10/6で前年より2週間程遅れた。 ・現在は着色待ち状態。下段接写のトマトは8cm径。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
定植期
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小笠 JA遠州夢咲 |
前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
8 月 20 日 |
[天候]
・御前崎気象台の発表では、8月上中旬の降水量は前年より少ないものの平年の25%と多くない。平均気温は前年、平年より1℃〜0.5℃低いものの湿度が95%と平年、前年より10%程高いことから体感では蒸し暑さを感じる。
[生育状況]
・概ね順調である。
[病害等]
・特にない。
[出荷状況]
・出荷は、8月中旬定植主流であったが、暑さから前年同様遅らせている。
[今後の生育・出荷の見込み]
・このまま順調な生育が続けば、早場所で9月末からの出荷が予想される。
[写真の補足説明]
・JA遠州夢咲管内(上下同一圃場、草丈は20cm程)
・8月14日定植(購入苗:桃太郎ヨーク) ・生育は概ね順調であり、病害虫の発生はない。温度、湿度等管理徹底に努めている。 ・早ければ9月下旬からの出荷に期待したい。 |