・降雨の影響で収穫が進まなかったことから、生育ステージは若干違うが病害虫の発生も殆どなく、出荷は順調になっている。
・本日出荷は3,576ケースとまずまず。
・小玉化により収穫が進んだことから従来より切りあがりは早い。

・2Ｌ中心のＬと本来の階級発生率に戻ってきた。

・順調な生育をしているが、風の強いところでもあり、若干玉が暴れて小さいか。
・撮影場所：JAハイナン（吉田地区）、収穫は近い。

・需要に応えるべく若採りを推進したことで現在は順調な生育ステージになっている。
・本日出荷は3,700ケースと前年の4,700ケースを下回っているが、降雨の影響であり生育に問題ない。
・今後も4,500ケースペース程と見込んでいる。

・本年Ｌ・2Ｌ中心、前年はＬ・2Ｌ中心であり微妙だがＭの発生が減った分本年は若干大玉となったが、欲を言えばＪＡ本来の階杞憂発生率ではない。
・品質についても秀品率も回復してきており、相場維持されていることから生産者の出荷意欲は強い。

・順調な生育をしているが、風の強いところでもあり、若干玉が暴れて小さい。
・外葉に若干病害の発生が見られるが、治まってきており選別の徹底により品質は特に問題ない。
・撮影場所：JAハイナン（吉田地区）、収穫は近い。

・本日出荷は4,700ケースで例年並みであるが、秀品率は38％と低く、特の発生は22％と大きい。
・天候不順による因が大きく、今後は4,000ケース程と見込んでいる。

・一昨年は2L中心であったが、前年、本年ともLM中心と小玉。
・需要に応えるべく若採りを推進しており、小玉傾向は否めない。

・順調な生育をしているが、風の強いところでもあり、若干玉が暴れている。
・外葉に若干病害虫の発生が見られるが選果選別の徹底により特に問題としない。
・10月中下旬の定植であることから1月中下旬に収穫される予定。
・撮影場所：JAハイナン（吉田地区）

・需要に応えるべく若採りを推進しており、10月17日定植ものも収穫している。
・本日出荷は2,573ケースで秀品69％と小玉傾向のなか例年より1,000ケース程少ないのは天候不順による因が大きい。

・昨年は2L中心であったが、本年はLM中心と小玉。

・年末に向け3,000ケースと見込んでいる。

・順調な生育をしている。風の強いところでもあり、若干玉が暴れている。
・病害虫の発生は特に見られない。
・10月中下旬の定植であることから1月中下旬に収穫される予定。
・撮影場所：JAハイナン（吉田地区）

・定植は順調に始まったが、18・19号と連続した台風により定植作業は止まったがそれ以降は順調な定植。

・台風による影響から生育にバラつきが見られているが、選果選別の徹底により秀品の発生率は高い。

・特にない。

・昨年は10/24が初荷だったが、本年は10/31となった。
・本日出荷は386ケース階級発生順位はL、2Lでまずまずの発生率となっている。

・出荷は、11月下旬から本格化となる見込み。

・18号台風前に定植された吉田田圃だが順調な生育をしている。しかし、10月下旬の低温が災いしてか収穫が若干予定より遅れている。
・病害虫の発生は特に見られない。
・上段：9/25定植　ラプトル
・中段：11/13収穫見込みであったが冷え込みにより若干遅れている　
・下段：若干、果形の乱れがあるか。

・18号・19号と連続した台風により定植が遅れている。

・台風による影響から生育にバラつきが見られるので秀品発生率に若干影響するか。

・特にない。

・昨年は10/24が初荷だったが、週明けと思われる。

・11月中頃から本格化となる見込み。

・18号台風前に定植された吉田田圃の圃場で順調な生育をしているが、強風により欠株も若干散見される。
・上段：9/25定植　ラプトル
・下段：11/13収穫見込み　外葉は30ｃｍ程

・本日出荷は、3,000ケースで、Ｌ中心の2ＬとなりＪＡの理想的発生率となってきた。

・病気も治まってきており、圃場をみると若干小玉かと感じるが収穫時にはＬ中心となろう。

・今月は、お茶時期（春施肥、整枝作業）となることから3月15日頃まではロット的にあると見込む。

・上段、中段：病害を防ぐことから換気徹底により若干玉の暴れがみられる。
・下段：上段同様であり、葉の巻き具合が今一つの感があるが、収穫待ち。
・撮影場所：JA大井川、初倉地区
・11月中旬定植、3月中旬収穫予定
・収穫待ち、品質まずまず。

・台風以降の定植であるが、1月に発生した病気は大きく数量に影響している。
・若採り励行により生育ステージは通常に戻った。

・ベト病が散見されるが選果選別の徹底をしている。

・本日出荷は、2,800ケース程で、昨年より500ケースほど少ないが降雨の英気用であり問題ない。
・需要に応えるため若採りを励行している。

・Ｌ中心のＭであり昨年と変わらないが内容は良い。
・病気も治まってきているが、若干の小玉傾向は否めない。
・品質については、選果選別の徹底で問題ない。

・お茶時期（春施肥、整枝作業）を迎えるが、3月までレタス生産・収穫には励むことが期待される。

・若干、巻きが弱いが収穫間近。
・撮影場所：JA大井川、初倉地区
・11月上旬定植
・2月中旬収穫予定

・○品の発生率も高く、生育は台風以降今一つ。

・ベト病が散見されるが選果選別の徹底をしている。

・本日出荷は、3,300ケース程で、昨年はL中心のMであったが本年はMS中心と小玉傾向。
・需要に応えるため若採りを励行している。

・若干、巻きが弱いことから2月に入ってからの収穫となるか。
・撮影場所：JA大井川、初倉地区
・10月中旬定植
・1月下旬収穫予定

・台風以降の定植ものは順調であるが生育が遅れている。

・ベト病が一部見られるが選果選別の徹底により防いでいる。

・本日出荷は、1,894ケース　L中心のM。
・需要に応えるため若採りを励行しており、10月17日定植ものも収穫している。

・○品の発生率が高い。

・10月の台風19号時期に定植されたものだが、生育良好で収穫期を迎える。
・外葉もできており、形状もまずまずであることから秀Lが予想される。
・撮影場所：JA大井川、初倉地区
・10月中旬定植
・順調な生育をしており、収穫時期を迎えている。

・本年は、8・9月期が低温で推移したことから作型を前進させた。

・寒暖の差はあるものの、生育は概ね良好。

・特にない。

・昨年は10/21からの出荷であったが、本年は10/31となった。

・現状9/18〜9/23定植ものが出荷されており、1,300ケースの出荷。L中心であり、作型を早めたことで次週は2,000ケース程とロットがまとまってくる見込み。
・台風により定植が進まなかったことから本格的には12月中旬と見込む。

・10月上旬定植ものだが、病害虫の発生は特に見られない。
・台風に2度あっていることから生育ムラがみられ、低温の影響からか生育は若干遅れている。
・下段：ボールペンの長さは14ｃｍ　結球初期〜

・高温期、台風の影響らより作型が後退している。

・台風19号以降の雨もあったが、定植は進んでいる。生育は概ね良好。

・特にない。

・昨年は10/21からの出荷であったが、本年は次週からの予定。
・荷が纏まらないことから、JAのファーマーズで販売は既に例年通り10/19頃から始まっている。

・定植の遅れから本格的には12月中旬と見込む。

・前年同様、病害虫の発生は見られなく、順調な生育をしている。
・昨年と同一圃場で、本年は高温期を避けたのか1週間程遅らせた10/3定植か。
・台風とその後の雨により畝間に若干雨水が残っており、マルチには土が付いている。若干の生育ムラがあるように思われるが、12月に入れば収穫が見込まれる。

・11/8〜16定植のものが収穫されており、本日2,984ケースの出荷。

・冷え込みから収穫は遅れているが、病害虫の発生もなく、2Ｌ中心のＬという発生率で品質良好。

・お茶時期を控えており、3/20頃には大口農家中心の出荷となる。

・撮影場所：ＪＡ遠州中央園田集荷場南
・後10日程で収穫期を迎える。寒さから若干小玉。
・下段：額縁排水によって管理されている。降雨も多い中、額縁排水している。

・10月末定植から11月初旬定植のものが収穫されており、生育は病気も治まってきており順調である。

・前日が降雨だったことから、本日の出荷量は1,000ケースを割る急減となったが、Ｌを中心に2Ｌ・Ｌの階級発生は本来のＪＡの生産目標としては1階級程小玉と言えるが概ね良好である。
・ちょうど、立毛共進会が開催されていたが、品質は問題ない。

・今後は陽気も徐々に緩んでくることから高品質、安定出荷、増を期待する。

・上段、中段：11月上旬定植。特に病害なく順調な生育、2月中旬収穫予定。今後の収穫が期待される。
・下段：10月末定植、本日収穫中。品質は良好。立毛共進会に参加されていた圃場、結果、上位に入賞した。

・10/18定植ものを中心に収穫中であるが、圃場によっては10日程遅れているところもある。
・本日出荷は今週前半の降雨で休んだ影響と週末からの連休を控えていることから2,800ケースと本年最高となったが、M中心のLであり小玉傾向は否めず、特の発生率も12％と10％を超えており本来の姿ではない。

・病気の発生も治まりつつあることから今後の出荷増に期待したい。

・若干の暴れはあるが、外葉もできており病害虫の発生もほとんど見られないことから順調な肥大を期待したい。
・撮影場所：JA遠州中央園田集荷場南西
・10月中旬定植、1月中旬収穫予定
　径は17ｃｍ

・御前崎の気象データでは、12月上中旬の気温は前年、例年と比べ低く、中旬の107.5ｍｍの降雨は前年の18.5ｍｍ、平年の18.7ｍｍを大きく超えたものとなった。

・低温により生育が抑えられ、降雨によるベト病の一部発生により防除したことにより使用基準から収穫できない状況もあり、需要に応えるべく若採りを推進しているが、小玉傾向のなか出荷数量増に繋がらないことが各産地でみられる。

・当地区では、現状10月11日定植ものを収穫中であり、3日から5日程遅れている。
・本日出荷は1,324ケースで秀品率43％、○品等で57％、ML中心で産地の目指す2L中心には程遠い状況となっている。

・年末に向け日量2,000ケースを見込んでいる。

・若干の暴れはあるが、外葉もできており病害虫の発生も見られないことから順調な肥大を期待したい。
・撮影場所：JA遠州中央園田集荷場南西
・10月中旬定植、1月中旬収穫予定　径は12〜13ｃｍ

・御前崎の気象では、10月中下旬の気温は前年より低いが平年並みの推移をし、11月上旬、中旬も途中であるが、前年、平年を上回った推移をしたことから生育は概ね順調な生育をしているが、3日程遅れている。

・病害虫の発生は、特に例年以上のものは見られていない。

・本年の集荷は11月3日からであり、前年は10月27日であったことは、早い作型をやめたことと台風18・19号の影響で定植作業が進まなかった等である。
・本日出荷は557ケースで2L中心、前年同時期では630ケースであった。
・9月23日定植されたものが出荷されている。等級、階級の発生率は良好である。

・12月には出荷も本格化するのが例年であるが、台風により定植できなかった出荷時期に当たることから、早めの防寒等出荷促進技術に期待したい。

・収穫予定は12月1日からであるが、台風の影響からか若干果形の乱れも散見される。
・定植後2度の台風にあっているが、今後の生育に期待したい。
・撮影場所：JA遠州中央園田集荷場南西
・定植日：10月4日　品種：ラプトル

・10/5の雨台風18号、10/13の風台風19号とその後の雨により圃場づくり、定植、防寒準備と並行しながらの作業となっている。

・スソ枯れと斑点細菌病対策が行われている。

・現在、病害虫の発生は特に見られないが、台風の影響で生育にバラつきが見られる。

・10/27から出荷を見込んだが、もう少し遅れそう。

・12月中旬までの出荷に影響が　予想される。

・定植後の殺菌剤散布も行われ、今後の生育に期待される。
・ここ数年、12月の冷え込みもあることから、防除準備も並行して行われている。
・撮影場所：JA遠州中央園田集荷場南西
・定植日：10月7日　品種：モデナ
・丁寧な手植えで、今後の生育に期待がうかがえる。径は10ｃｍ程

・病害虫の発生は特にないが、降雨もあることから防除の徹底を図っている。

・本日出荷は600ケースと平年並みの出荷。
・業務は2L対応となっているが、3Ｌも対応してもらっている。
・業務への春席対応もあることから、1,2月の出荷量は調整しながらとなり、多い計画ではないが1月に続き2月も計画は上回って出荷した。

・病害虫の発生もなく、多少暴れ気味ではあるがまずまずの出来、低温により生育は遅れているが収穫待ち状態。
・撮影場所：JA三島函南（箱根山麓）
・上段：11月14日大苗での定植

・病害虫の発生は特にないが、降雨もあることから防除の徹底を図っている。

・本日出荷は450ケースと多い出荷ではない。
・業務は2L対応となっているが、冷え込みによる前倒し出荷をしているため2L・Lでの業務対応に変更する等、生産・出荷に際し苦労している。
・春先需要もあることから、収穫残しをしながらの畑管理をしている。

・病害虫の発生も少なく、多少暴れ気味ではあるが収穫期を迎えている。
・撮影場所：JA三島函南（箱根山麓）
・上段：11月14日大苗での定植

・病害虫の発生は特にないが、降雨もあることから防除の徹底を図っている。

・本日出荷は700ケースと前年400ケースで業務需要から多い出荷となっている。
・業務は2L対応となっているが、冷え込みによる前倒し出荷をしているため2L・Lでの業務対応に変更する等、生産・出荷に際し苦労している。
・春先需要もあることから、収穫残しをしながらの畑管理をしている。

・撮影場所：JA三島函南（箱根山麓）
・上段：11月14日大苗での定植
・下段：病害虫の発生も少なく、多少暴れ気味ではあるが収穫期を迎えている。

・病害虫の発生は特にないが、降雨もあることから防除の徹底を図っている。

・本日出荷は、630ケースと順調である。
・前年が500ケース程であったが、業務筋からの発注量が多いことから前倒し出荷しているので、2L中心で作る産地であるがLの発生率が上がっている。
・周年的に作る産地であり、台風もあったが水捌けも良いことから割と切れ目なく定植がされ、現在まで順調な出荷が続いている。

・品質的には特に問題ない。

・年末に向けても発注量に対して収穫体制は万全となっている。

・病害虫の発生は特になく、順調な生育。
・撮影場所：JA三島函南（箱根山麓）
・径は12〜13ｃｍ

・台風の影響で定植時期を逸していることもあるが、水捌けもよいことから概ね順調な定植となっている。

・生育は低温から3〜4日の遅れであることから前進収穫させている。

・病害虫の発生は殆どない。

・本日出荷は、520ケース、L中心の2L。

・品質的には特に問題ない。

・台風対策で定植作業が途切れている時期もあるが、概ね順調な出荷を見込んでいる。

・産地全体が傾斜地での作付であることから、全て手植えとなる。苗はソイルブロックで大苗を定植中。
・病害虫の発生は特になく、順調な生育。

・台風の影響で定植時期を逸していることもあるが、水捌けもよいことから概ね順調な定植となっている。

・生育は低温から3〜4日の遅れで現状出荷されている。

・病害虫の発生は殆どない。

・昨年は9/27であったが、本年は10/1出荷から始まった。

・品質的には問題ない。

・台風対策で定植作業が途切れている時期もあるが、概ね順調な出荷を見込んでいる。

・本年の同一圃場
・ソイルブロック育苗をしている地区であるが、定植後の葉がきれいなので台風通過を待って大苗で定植したのではとうかがえる。
・病害虫の発生もなく、順調な生育をしている。