・順調である。
・着果状況は良く病害虫も少ない。

・2月の出荷も順調であった。

・着色が進み、やや小玉傾向である。

・今後の出荷見通しは順調を見込むが、3月上旬の急激な気温上昇に見られるように気象変化が激しいと生育や着色、玉伸び、病害虫発生に影響が出る。

・上段：（長段取り）　生育良好、揃っている。
・中上段：着果もまずまず。
・中下段：着果良好。
・下段：着果良好。

・順調である。
・着果状況は良く病害虫も少ない。

・病害について、気温が上昇し湿度が高くなると発生しやすくなるので、カーテン開閉や換気に気をつける。

・1月から2月の出荷は順調であった。

・やや小玉傾向である。

・しばらくは順調を見込むが花房の着花が少ないところもあるため、長期的には減少する時期もある。

・上段：（長段取り）　生育良好。
・中上段：着果良好。
・中下段：やや小玉傾向なところもある。
・下段：上段花房、花数が少ないところが見られる。

・気温が高めに推移していることから圃場により差が見られるが、概ね良好である。

・一部、葉枯れが見られる。
・夜温が下がらないと暖房機が稼働せず湿度が高くなり病気が発生しやすくなるので、注意している。

・玉伸びもまずまずだが、圃場により小玉傾向や、着花量少ないところもある。

・概ね順調を見込む。

・上段、中上段：長段取り、病害虫の発生は少ない。
・中下段：やや小玉傾向なところもある。
・下段：やや着花量が少ないところもある。

・最近の天候は、良・不良が極端なため管理が難しい。

・8月下旬〜9月上旬の天候不良時に着果した段数が現在出荷されているが、着果数が少ないため出荷量も少ない。
・10月下旬〜11月上旬・中旬まで少なそう（抑制タイプの6〜8段目、促成・長期取りの低段（2〜5段））。

・黄化葉巻病の発生が軽微だが見られる。
・コナジラミの防除は徹底しているが根絶出来ない。「見えざる敵との戦い」で苦労が絶えない。

・しばらくは少なめ。

・上段、中上段：長期取り、病害虫の発生は見られない。
・中下段：1段目は着果良好。10/20初出荷。
・下段：3段目は着果数が少ない（8〜9月の天候不良の影響）。