山梨県(夏秋なす)
播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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出荷最盛期
|
甲府・笛南・西八代 | 前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
11 月 10 日 |
[天候]
・降雨がなく、乾燥気味。朝晩は冷え込み、昼は暖かい。(10月26日低温、27日強風があった。)
[生育状況]
・気温の低下が見られる所では生育が悪い。
[病害等]
・うどんこ病が各産地で見られる。
[出荷状況]
・だんだん出荷量は減少。
[規格・品質]
・11月中旬にはほぼ終了予定。 ・隔日出荷の対応を取るところもある。
・乾燥や低温で品質の低下がみられる。
[今後の生育・出荷の見込み]
・キズ果が多い。
・霜の状況にもよるが、11月中旬まで出荷予定。
[写真の補足説明]
・気温の変化が激しく、キズ果等の品質低下が心配される。
・霜にあたらなければ11月半ばまでの出荷が見込まれるが、霜が降った畑も出てきている。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
出荷最盛期
|
甲府・笛南・西八代 | 前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
9 月 30 日 |
[天候]
・晴れの日が少なく、降雨が多い。
[生育状況]
・朝晩など気温差が大きい。
・雨や気温の低下で生育が悪かったり、日量数が安定しない。
[病害等]
・うどんこ病が各産地で見られる。褐色腐敗病・青枯病が発生した圃場もある。
[出荷状況]
・雨の影響で減少気味のところが多い。
[規格・品質]
・長雨の影響で品質の低下がみられるが、ボケ果の発生は少なくなっている。
[今後の生育・出荷の見込み]
・今後、降雨が減少し気温が上がれば増加が見込まれるが、気温が下がると出荷量は減る。
[写真の補足説明]
・長雨の影響で出荷が減少している。
・病気の発生は見受けられない。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
出荷最盛期
|
甲府・笛南・西八代 | 前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
8 月 20 日 |
[天候]
・高温の日が続いている。
[生育状況]
・雨量が少ない。
・順調であるが、高温の影響で生育不良な時もあった。
[病害等]
・少ないが、アザミウマ・ヨトウムシ・ダニ・カメムシの発生がみられる。
[出荷状況]
・高温の影響を受けている所もあるが、おおむね順調である。
[規格・品質]
・降雨が少なかったためボケ果がみられる。
[今後の生育・出荷の見込み]
・2〜3Lの大きいサイズが多い所もある。
・高温乾燥が続くと花落ちが心配される。
[写真の補足説明]
・灌水や薬剤の散布など早めの対応を行いたい。
・撮影した畑では、高温乾燥気味であるが、灌水等により順調に生育している。
・キズ果等も見られるので、灌水や薬剤の散布などの対応をしていきたい。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
播種期
定植期 |
甲府・笛南・西八代 | 増加 | 平年並み | 早い | 早い | ||
6 月 20 日 |
[天候]
・朝晩の寒暖差が激しい。
[生育状況]
・雨量が多い産地と、乾燥気味の産地がある。
・良好。場所によって、乾燥により定植時より生育遅れが出ている。
[病害等]
・病気はないが、アブラムシ・ダニ・カメムシの発生がみられる。
[規格・品質]
・前年通り。
[今後の生育・出荷の見込み]
・平年並み。生育遅れは、7月下旬頃には回復予定。
[写真の補足説明]
・撮影した畑では、800本の苗を作付している。
・消毒は週に一度行っており、現在病害虫の発生は認められない。 |