・11月初旬は気温が低かったものの25日までは平年よりも気温が高かった。25日以降は師走並みの寒さとなった。
・11月の降水量は平年より多かった。

・平年より気温が高く降水量が多いため、生育が早くなっている。

・適正な防除を行い問題なし。

・冬場は鍋物の需要に合わせて春菊作りが多くなっており、小松菜の出荷数量は減少。
・10月下旬から低単価が続いている。

・出荷は秀L寸が中心。

・11/25以降、気温が下がってきているので、生育が鈍くなると思われる。

・適正な防除を行っているので病害虫は問題なし。
・順次、播種は行われているが、冬場は鍋物の需要に合わせて春菊作りが多くなっており、小松菜が占める面積は減少。
・11/25以降、気温が下がってきているので、生育が鈍くなると思われる。
・上2枚：1週間以内に収穫予定。
・下2枚：順次収穫できるように播種して生育している様子を撮影。

・盆明けから朝晩の気温が下がり、日増しに秋の気配が濃くなってきている。
・8月下旬からの1ヶ月で台風が七度も発生し、秋雨前線と重なり、降水量が多かった。

・現在収穫期を迎えているのは、播種日から24日もしくは25日経過後のもの。

・適正な防除を行い問題なし。

・順調に出荷している。

・出荷は秀L寸が中心。

・秋の気温になると、播種日からほぼ35〜40日で収穫を迎える。

・どの作物作りにも共通するが、土壌により出来具合が違ってくるので、土壌作りに力を入れている。

・ハウス内にて栽培されているので風の通し具合により成長に大きく差が出る。
・夏場は強い日差しを遮るために寒冷紗を屋根に掛け、できる限り適温を維持するように努めている。
・収穫予定日：夏は播種日から24日〜25日後
　　　　　　　秋は播種日から35日〜40日後
・適正な防除を行っているので病害虫も問題なし。
・上段：播種日9月6日、収穫開始日は10月1日（撮影9月30日）。
・中段：播種日9月16日、収穫予定日は9月20日。
・下段：播種日9月24日、収穫予定日は10月下旬。

・8/25、26日は台風15号の影響で風雨に見舞われ、8月下旬の平均気温は低かった。
・9月に入っても降水量が多く、平均気温も低めであった。9/7には台風18号が発生し危惧された。

・8/14に播種、その後25日経過し、収穫期を迎えている。

・カタツムリ類の食害あり。

・計画に沿って順調に出荷している。

・出荷は秀品が99％を占め、うち秀Lが98％。

・順調な出荷が見込まれる。

・9/7に発生した台風18号の進路に入ると予測され、被害が心配されたが、進路が逸れたため被害なし。

・8月14日が播種日の圃場
・ビニールハウスの下の方をたくし上げているので、ハウス内の温度が均一でないのと散水及び雨水のかかり具合が左右するのか、播種日は同じなのに、ハウス内の端の方の株には生育のバラツキがみられる。
・病害虫：カタツムリ類の食害が見うけられる。

・6/30〜8/1と8/8〜8/11にかけて猛暑日が続き、盆明けから少し涼しくなるも真夏日が続く。
・盆明けの週は、局地的に集中豪雨に見舞われ、25、26日は台風15号の影響で風雨に見舞われる。

・8/14に播種、その後10日経過し、双葉から本葉2枚が出、3・4枚目が出かけの状態。

・適正な防除を行っているので問題なし。

・播種日からほぼ4週間で収穫を行う。

・この産地は収穫後、真空予冷処理を行い鮮度保持や計画的な出荷に取り組む。

・ハウス内にて栽培されている。
・播種日：8月14日
・収穫予定日：9月10日
・病害虫：適正な防除を行っているので、現時点では問題なし。
・主要品種：ひとみ、みなみ
・播種期：周年