・例年に比べ降水量は少なく、日照時間が多い日が続いている。

・10月中旬以降のエスレル処理により生育促進を図っているが、変わらず小玉傾向が続いている。

・10月以降から灰かび病が散発している。

・小玉果が非常に目立っている。

・出荷終盤となり出荷数量は極めて減りこむ見込み。

・上段：生育がやや遅めの圃場。7〜8段目収穫中。
・中上段：収穫終了間際の圃場。
・中下段：生育がやや遅めの圃場。8段目収穫中。
・下段：生育が極めて遅めの圃場。7段目収穫中で、8段目は玉肥大中。

・曇雨天の日が多く、日照時間も例年よりやや少ない天候が続いている。

・曇雨天が続いた影響から、病害虫や小玉傾向が目立っている。

・9月の長雨の影響から灰かび病が頻発している他、アザミウマによる食害も散見されている。

・ワレ果・小玉果が非常に目立っている。

・既に出荷ピークは終了しており、12月に向かうにつれ出荷量は減少することが予想される。

・上段：6段目の玉の様子。
・中上段：5段目の1株の様子。
・中下段：比較的生育が遅めのハウス。4段目の着色が停滞している様子。
・下段：比較的生育が順調なハウス。中下段のハウスと隣接したハウス。

・9月中旬から曇雨天が続いており、伴って日照時間も少ない期間が続いている。

・7〜8月の高温により死花や着果不良の圃場が散見されている。

・9月の長雨の影響から灰かび病が散見され始めている。

・ワレ果と小玉果が目立っている。

・長雨の影響が気になるが、10月に入れば徐々に出荷量が増えてくることが予想される。

・上段：苗の生長の様子。全長は15〜20cm程度。
・中上段：3段目の玉の様子。
・中下段：ハウス全体の様子。
・下段：生育が早いハウスの様子。

・晴れた日が多く、好天に恵まれた。

・好天に恵まれていることから、順調である。

・特に目立った被害はなし。

・現在のところ、平年と大きく変わらず生育している。

・旧盆明けからの出荷を予定している。

・上段：1段目開花（生育進度通常のハウス）。
・中上段：3段目開花（生育進度が速いハウス）。
・中下段、下段：生育進度が早い圃場。
3段目に若干の花飛びが見られる。