・好天で降雨も少ないことから病害虫の発生は殆どない。

・1週間程生育は前進している。

・L＞M＞2L（従来はL＞2L＞M）と若干小玉であるが、果形・品質・秀品発生率とも良好である。

・数量的に纏まっているが、2月上旬の降雨による肥大は下旬と見込む。

・上段、中上段：卸、実需者への休日対応集荷。
・中下段、下段：病害虫もなく生育順調。2月中下旬には出荷見込み。

・好天で降雨も少ないことから病害虫の発生は殆どなく、10日程生育は前進している。

・2L、L中心の出荷。

・品質は良好。
・2L、L中心で果形も良好なことから秀品率は高い。

・数量的に纏まっており、冷え込みの影響は下旬出荷と見込む。

・上段、中上段：収穫間近。
・中下段、下段：2作目。病害虫の発生も見られなく順調な生育。

・好天から病害虫の発生は本年少なく、10日程生育前進、品質良好なことから廃棄もなく大豊作の前年より11月は多い出荷。

・前年は別にして近年より多い。

・2L、L中心で果形も良好なことから秀品率は高い。

・数量的に纏まっており、今後も天候次第だが、安定した出荷が見込まれる。

・上段：ちょうど、防寒作業中。
・中上段：病害虫もなく、生育良好。
・中下段：若干のアバレはあるが、病害虫もなく生育良好。年内収穫予定のためか防寒なし。10/16定植ものまでを年内収穫予定。
・下段：JA集荷場。行き先の決まっているコンテナ集荷。

・前年・平年に比べ降雨があり定植進度は遅れ気味であるが、気温高により環境はまずまず。

・生育は良好で3日程早い進度。

・病害虫の発生は殆ど見られない。

・前年比77％、まだ出荷者は全体の13％。

・2L、L中心（昨年2L、3L）で品質良好。
・秀品率も良好。

・天候不順により稲刈りが遅れたことからレタスの定植は前年のように遅くなったが、10月中旬からは順調に進んでいることから数量のまとまりは下旬と見込む。

・病害虫の発生も殆どなく順調な生育をしている。
・上段：結球初期、今後の天候によるが年内出荷できるか。年明けの作型である。
・中上段：9月下旬定植で収穫間近。
・中下段：9月下旬定植で収穫待ち。若干アバレ気味なものも見られるが問題ない。
・下段：年明けの作型。

・前年・平年に比べ降雨があり定植進度は遅れ気味であるが、気温高により環境はまずまず。

・生育は良好で3日程早い進度。

・病害虫の発生は殆ど見られない。

・前年比77％、まだ出荷者は全体の13％。

・2L、L中心（昨年2L、3L）で品質良好。
・秀品率も良好。

・天候不順により稲刈りが遅れたことからレタスの定植は前年のように遅くなったが、10月中旬からは順調に進んでいることから数量のまとまりは下旬と見込む。

・病害虫の発生も殆どなく順調な生育をしている。
・上段：結球初期、今後の天候によるが年内出荷できるか。年明けの作型である。
・中上段：9月下旬定植で収穫間近。
・中下段：9月下旬定植で収穫待ち。若干アバレ気味なものも見られるが問題ない。
・下段：年明けの作型。

・降雨の合間での定植。

・定植は9月下旬でまずまず順調に進んでいる。

・病害虫発生は特にない。

・10/23初集荷と平年並み、前年より1週間ほど早い。

・品質的には問題ない。

・本格出荷は、12月中頃からとなる見込み。

・上段、中上段：前年と同様の圃場、病害虫の発生もなく順調な生育をしている。
・中下段、下段：殺菌剤散布風景。

・寒さもあるがトンネル内の温度は高く、降雨も少ないことから天候は良好。

・上記天候のことから、7日程の前進出荷で生育は順調。

・病害虫の発生はほとんどない。

・現状、L＞M＞2Lだが、L＞2L＞Mに肥大する見込み。秀品率発生は高い。

・茶産地でもあり、お茶生産をしている生産者は終了も早目となり2月中旬からは出荷者も減少していく。

・風による果形の乱れ(アバレ）もみられるが、各作型（3月上旬頃まで）とも病害虫の発生もなく生育は順調であることが窺える。

・気温高と降雨も少ないことから、10日程の前進出荷で順調な生育。

・病害虫の発生はほとんどない。

・2L、L中心で秀品発生率も良好。

・順調な出荷が続く見込み。

・各作型とも病害虫の発生もなく生育良好。
・順調な生産・出荷が期待される。

・気温高と適度な降雨により順調な生育。

・病害虫の発生はほとんどない。

・L中心で秀品発生率は60％と良好。

・3,000ケース前後の出荷が続く見込み。

・防寒準備万端。
・病害虫もなく生育良好。
・年明けも順調な出荷が期待される。

・まとまった降雨もあったが気温高により順調な生育。

・病害虫の発生はほとんどない。

・2L・3L中心と大玉。
・秀品発生率も高く品質良好。

・天候不順から定植進度が遅れたが、その後の気温高から例年同様時期に本格化と見込む。

・生育は順調で病害虫の発生は殆ど見られない。
・気温高と適度な降雨により若干アバレが散見される。
・今後も順調な生育が続けば継続出荷が見込まれる。
・上段：12月下旬収穫予定。

・降雨の合間の定植、現在は順調な定植。

・生育は概ね良好。

・病害虫の発生は特にない。

・昨年は10/14集荷を始め、数量が纏まらないのでJAの「まんさい館」で販売、昨年10/31から集荷であったが、本年は例年に戻った。
・22日販売からスタート。

・品質的には問題ない。

・本格的には12月中旬と見込む。

・上段：結球初期。
・下3枚：定植中。

・御前崎の平均気温は1月中旬5.2℃で前年6.6、平年6.9℃と低く推移した。
・1月下旬、2月上旬は前年・平年より高かった。
・降雨についても前年・平年より少なかった。

・前年は好天から大豊作となり作柄・作型が前進し、ベト病の発生もあったことから少なかったが、本年は順調な生育をしており、作型も通常となっている。

・病害虫の発生は殆どなく、7日程前進した出荷となっている。

・連休前であったが、夕方集荷も予定している。

・秀品率が高く問題ない。

・上段：本日は園地共進会が開催され、圃場・レタス現品の品質チェック、選別、等階級付け、荷造りされ出荷するまでを生産者が行い、状況・対策が共有される。
・下3枚：11/4定植のスティンガー。トンネル内北側の残りを収穫しており、1週間程早い生育をしている。
病害虫もなく、品質・規格とも良好。その北側には11/7定植ものもあり、続けての収穫となる。お茶も生産していることからこの作型が最後となり、お茶の準備に入る。
・中下段：パオパオによる週被覆で仕上げされ、収穫待ち状態。品質・規格問題なし。

・御前崎の平均気温は12月上旬12.0、12月中旬9.2、12月下旬10.4、1月上旬8.7℃であり、12月上下旬、1月上旬は前年・平年を上回った暖かさで推移したことから生育は概ね順調であり、 特に病害虫の発生も殆ど見られないことから出荷量は前年・平年より多く、規格・品質については問題ない。

・生育は概ね順調である。

・病害虫の発生は殆どなく、10日程前進した出荷となっている。

・現在、10月下旬定植ものが出荷されており、10日程早い生育となっている。
・JA出荷量は前年の豊作から2割程少ないが、平年並み。

・問題ない。

・中旬に入り気温の低下もあったことから、階級発生率も少し落ち着いており、出荷量も抑えられると見込む。

・中上段：黄色は収穫が近い。
・中下段：収穫前にパオパオによる二重被覆仕上げ。

・御前崎の気象11月中旬から12月上旬にかけて、平均気温は16.4、13.2、12.0℃で前年より僅かに低いものの、平年より1〜2℃高く、降水量は141mmで前年比65％、平年比130％だが、12月上旬が少なかったことから、生育は概ね順調である。

・生育は概ね1週間〜2週間進んでいることから、収穫に追われ防寒作業は一休みとなっている。

・病害虫の発生は殆ど見られない。

・前年の大豊作に比べ県下で98％と数量的には良好。
・JA集荷量は前年並みの多さであり、2年続きの多い数量となっている。

・1〜2週間程早い収穫スピードであるが、前年と違い形状、品質とも良好で、秀品率は70％近い。

・品質的に問題ないことから秀品率も高く、年末に向け数量が落ち込むことはないものと見込む。
・週末の降雨が心配されるが、年末に向け、数量は潤沢と見込む。

・気温的に高いこと、生育前進から収穫に追われているのか防寒されていないが経験からなのか。
・病害虫の発生もなく、品質的には問題ない。
・上3枚は1月、下1枚は2月出荷と見込む。
・上段：JAで調整、荷造り。等級は丸。諸事情のある生産者を支援している。

・御前崎の10〜11月上旬の降水量は240.5mmで前年より多く平年より少ない。

・平均気温は前年平年より高い推移したことから生育は概ね順調に推移している。
・9/28定植ものを中心に出荷されており3日ほど生育前進しているが、10月初旬ものを収穫している生産者もあり順調なことが窺える。
・12月本格化。
・防寒対策準備も進んでいる。

・病害虫については斑点細菌病が若干出ているが、選果選別の徹底により出荷には問題ない。

・現状が前年同様の出荷量である。
・昨年同時期の82％と少ないが一昨年から見れば178％。

・2L中心で秀品率の発生も良いことから今後に期待したいところである。しかし、生産者は大口農家であり、まだ全体からみると出荷者は1割程と少ない。
・2L、3L、Lと続く良い流れ。

・11月下旬以降、12月に入れば生産者が揃うと見込む。

・畝を高くすることで冠水対策が計られている。
・病害虫の発生は殆ど見られなく順調な生育が窺える。
・支柱も施され、防寒対策準備が進んでいる。
・上段：10/6定植（12/10収穫予定）。
・中上段：10/12定植（12/23収穫予定）。
・中下段、下段：10/23定植（1/21収穫予定）。

・御前崎の気象データは、9月中旬184、9月下旬112.5、10月上中旬70.5、77mmと降雨が継続しており、前年比332％、平年比132％と多い。
また、日照時間も9月中旬から17.2、34.6、30.5と前年比48％、平年比54％と低い。
・平均気温は、9，10月と前年、平年より高めに推移していることから、軟弱気味な生育が窺える。

・雨の合間に定植をしてきているが、9月定植は決して多くなく、10月も10日絡み以降の定植と見込む。
・現在は冷え込みのある日もあることから防寒準備と並行しながらの定植作業となっている。

・苗場でヨトウ虫が散見されたが、現在は問題ない。
・圃場では、定植の合間を縫って生産者は殺菌剤散布が各地で行われている。

・集荷は例年より若干早い10/20からで、L中心で下位等級の発生が2割と高いが、1軒のスタートなので問題としていない。今週、来週と人数が増えるので連続集荷となる見込み。

・12月中頃には本格化と見込む。

・例年行っているとのことだが、額縁排水対策が今年も施されている。
・病害虫の発生はない。冷え込みも予想しながらの防除準備も並行して行われている。
・年明け出荷までの定植が行われている。

・三島の平均気温は1月中旬5.2℃で前年6.0、平年5.7℃より低く推移した。
・1月下旬、2月上旬は前年・平年より高かった。
・降雨についても前年・平年より少なかった。

・12月中旬、1月中旬の低温の影響は大きく、生育は停滞気味となり小玉化したが回復傾向となっている。

・病害虫の発生はほとんどない。

・寒さによる小玉化により出荷数量の減少がみられたが、12月下旬、1月下旬の気温高により現在は回復傾向にある。

・現状、L中心の2Lという発生率である。秀品発生率は前年より高いが2Lの発生率アップに期待したいところであるが、Mの発生率が相変わらず高いのが不安。

・まだまだ冷え込みが予想されることから、6月一杯までの計画のなか生産は今後も継続していく。

・上段、中上段：病害虫もなく順調な生育をしている。
・中下段：1/13定植。2作目もソイルブロック苗（3.5cm角）を定植中。
・下段：2/10時点調査のもの。
1/13定植ものは、結球初期であることから温度確保に努めているが、ソイルブロック苗は驚異の生長をしている。

・三島の平均気温は12月上旬11.1、12月中旬7.5、12月下旬9.3、1月上旬6.7℃であり、12月上下旬は前年・平年を、1月上旬は前年より低いものの平年を上回った暖かさで推移したことから生育は概ね順調である。

・現在、1〜2週間程早い生育となっている。

・特に病害虫の発生も殆ど見られないことからロスも少ない。

・出荷量は前年・平年より多い。
・2L、L中心で順調で、厳選安定出荷に努めている。

・規格・品質については、問題ない。

・中旬に入り気温の低下があったことから、階級発生率も少し落ち着いてきており、出荷量も抑えられると見込む。

・中上段：結球初期なので温度を確保したいところであるが、病害の発生防除の観点から通風をよくしている。
・中下段：定植初期のため防寒を徹底している。
・下段：2作目もソイルブロック苗（3.5cm角）を定植中。

・三島の気象は、11月中旬から12月上旬にかけて平均気温は14.0、10.8、11.1℃で前年より1〜2℃低いものの、11月中旬と12月上旬は2℃程高く、降水量は143mmで前年比108％、平年比156％だが、12月上旬から少雨であることから生育は概ね順調であり、病害虫の発生も殆ど見られない。

・生育は概ね1週間〜2週間進んでいることから、収穫に追われている。

・病害虫の発生はほとんどない。

・前年の大豊作に比べて70％と少ないが、特に問題ではない。
・2L、L中心と順調で、年明け予定の荷が出荷されている状態。

・厳選出荷により品質は問題ない。

・品質的に問題ないことから秀品率も高く、年末に向け数量が落ち込むことはないものと見込む。

・上2枚：病害虫の発生も見られず、外葉も均等に育っていることから、順調な生育が窺える。
・下段：収穫待ち状態。

・三島の気象は、10月中旬〜11月上旬の降雨は平年に比べ2割少なく前年より3割多い。
・気温は前年より若干低い推移だが平年並み。

・10月上旬の気温が前年平年に比べ3℃程高かったことから生育が前進し、圃場廃棄とまではいかないが、収穫作業に忙しい。

・病害虫の発生はほとんどない。

・出荷量は前年比76％だが一昨年並み。

・3L中心の2Lと大玉傾向だが品質は良好。

・冷え込み1月上旬から来ているので数量が治まると予想する。
・定植が概ね順調なことから引き続き、出荷は順調に続く見込み。

・病害虫の発生は殆ど見られない。
・急傾斜地でもあることから風の影響を受け、若干アバレ気味だが生育は順調。
・好天から収穫作業が忙しく、定植が少し遅れたが問題なし。

・三島気象台データでは、9月上旬〜10月上旬までの降雨は、422mmで前年の520mmより少ないものの平年の337mmより多い。
・加えて日照時間も60であり、前年167.6、平年131.3より短い。
・気温は前年、平年より高い推移をしていることから軟弱気味の生育が窺える。

・降雨により畝が崩され、定植時期が遅れた箇所もみられるが、畑であることから定植作業はその後、順調に進んでいる。

・病害虫の発生はほとんどない。

・昨年は10/4であったが、本年は9/29集荷から始まった。

・現状、量は少なく、2L中心のL。
・品質的には問題ない。

・今後は、順調な出荷を見込んでいる。

・上2枚：昨年と同一圃場。
ソイルブロック育苗をしている地区であるが、病害虫の発生もなく、順調な生育をしている。
本年は降雨により畝を作り直したが、順調な生育をしている。
・下2枚：南北に並んだ圃場。