・9月以降、降雨・曇天の日が多く、晴れても気温はかなり低下してきている。

・概ね順調。

・例年並み。

・生育進度に合わせて出荷中。

・概ね良好。

・現在収穫中のもので出荷完了。

・10月に入り気温がかなり低下してきており、朝の最低気温は5℃を割り込む日も出てきたとのこと。
そのため、雨が降るとなかなか土が乾かず、圃場の状態はあまり良好ではない。
しかし、北海道産の出荷量の減少及び関東産の生育状況の停滞の影響により、市場からの引き合いが強く、価格も高値が続いている。
間もなく霜が降りる季節を迎え、だいこんを洗浄する水温もかなり低くなっているが、良質なだいこんを全国へ届けるため、産地では鋭意出荷作業に取り組んでいる。

・7月末の梅雨明け後は、気温も上がり日照時間も十分。台風が連続しているが被害は特になし。

・概ね順調。

・特になし。

・生育進度に合わせて出荷中。

・概ね良好。

・指定産地ではないが、例年秋まで出荷は継続する。

・梅雨明け後は、気温も上がり日照も十分、生育状況は良好。
また、このところの台風等の影響で北海道産の出荷量が減少しているため市場からの引き合いが強く、価格も高値で推移している。
・台風一過で晴天ではあったが、朝晩は気温が下がり始めており、調査日の朝の気温は15℃を下回ったのではないかとのこと。
・当産地は県内でも標高が高い地域にあり、早くも秋の気配である。
・中上段：順調に生育・収穫中。
・中下段：台風後の雨水の勢い。堰を超す。
・下段：指定産地ではないが、秋冬ものも生産している。

・梅雨時期のため曇天が続いており、朝晩の気温が上がらない状態が続く。

・気温が上がらない状況が影響し、例年に比べ5〜7日程度遅れ気味。

・特になし。

・生育進度に合わせて出荷中。

・概ね良好。

・気温が上がれば出荷量が増加する見込み。

・当産地では朝晩の気温が上がらない状況が続いているため、だいこんに限らず、全体的に野菜の生育が遅れ気味。
　しかし、現地調査の翌日7/29には東北地方の梅雨明けが発表されたので、今後天候が回復することで、生育状況が好転し、出荷量も増加するものと見込んでいる。
・品質・食味ともに良好である。
・上段：遅れ気味ではあるものの、順調に生育中。
・中下段：収穫後の出荷作業も順調です。

・梅雨に入り寒暖差が激しく、降雨もあるので、地温が低い状況が続いている。

・地温の低さ等により若干遅めなものの、概ね順調。

・例年並み。7月下旬頃から出荷開始の見込み。

・当産地では5月下旬以降、出荷計画に沿って順に播種を行っている。
・生育状況は概ね順調であり、7月下旬頃から出荷開始出来るものと見込んでいる。
・上段：6月初旬に播種した圃場。順調に生育中。
・下段：5月（低温期）に播種した圃場ではマルチを利用。