・1月は寒波が到来した。

・長雨で例年より1か月播種が遅れ、11月上旬から本格的に開始した。
・1月の寒波により生育の遅れが懸念されるが、適切な温度管理により、
　順調に生育している。　

・被害の発生はない。

・3月の早期出荷に向けて、11月上中旬播種分については、
　株間を広げ肥大促進を図っている。
・3月下旬頃より出荷開始予定。

・11月上旬播種。
　現在は病害等の発生はなく、生育は順調。

・10月は長雨となった。

・長雨等で播種作業に遅れが出ていたが、11月から順次本格化し、
　平年通り、年内で概ね作業は終了した。
・低温による生育の遅れが懸念されるが、生育は順調に推移している。　

・出荷開始は3月上旬からの予定で、増量するのは3月中旬〜下旬頃の見込み。

・11月中旬播種。
　現在は病害等の発生はなく、生育は順調。

・生育期の天候条件は良好であった。

・県下の出荷は終盤を迎えているが、本年の天候条件が良好であったことから、
　計画を上回る出荷量で推移している。　

・規格はM･Lサイズ中心で、品質は平年並みの階級。
・秀品率は82%で平年並み。

・収穫を終えた生産者が増えている中で、収穫期終盤による品質低下に注意し、
　選果選別の徹底を図っている。

・昨年9月の長雨や12月中旬以降の降雨等は、
　播種作業に影響を与える天候であった。
・3月上旬からは好天が続いた。

・播種開始時期が例年より遅れ、
　昨年10月中旬から播種作業が本格的に開始された。
・12月中旬以降の降雨の影響で蒔けない状況がみられたが、
　今年1月中旬には県下の播種は概ね終了した。
・順調に生育は進んだ。

・3月上旬より出荷開始。
・好天が続いたため収穫作業は進み、安定した出荷が続いた。

・M・Lサイズ中心。
・秀品率は例年並み。

・目立った病害の発生はない。

・出荷ピークを終え、今後数量は減少する見込み。