・12月から適度な降雨はあるものの、寒波の影響で低温状態が続いている。

・台風被害の影響で根張りが悪く、小玉傾向。

・特になし。

・休み明けに日量10000ケースの出荷もあるが、
　平常時は日量5000〜7000ケース程度の出荷。
・大箱6玉中心の出荷で平箱出荷の数量は少ない。
・年明けからは、後続品種も出荷されている。

・階級比率は、
　3L:1% 2L:92% L:6% （1月25日販売分）。

・生育肥大不足のため、小玉傾向での出荷が続く見通し。

・病虫害等は見受けられない。
・2月頃から数量は若干まとまる見込み。

・11月以降は、昨年の暖冬傾向から一転し、低温･干ばつ傾向。

・低温･干ばつのため生育が停滞し、小玉傾向。

・特になし。

・大箱と平箱を合わせて、日量 5000ケース程度。

・階級比率は、
　4L：0.1%、3L：1.3%、2L：84%、L：14.3%､M：0.2%。
　(12月19日現在)

・年明け以降の品種はさらに小玉となる見込みで、出荷量増加は見込めない。

1､2枚目：病虫害等は見受けられない。
3枚目：生育は回復傾向だが小玉傾向。

・８月中旬から9月中旬にかけては降雨が少なかったが、
　10月以降は長雨･曇天に加え、台風21号が上陸し、
　生育に厳しい気候となった。

・定植時期の天候不順から定植の遅れが目立ち、1週間程度遅れている。

・特になし。

・10月13日から出荷されているものの、年内は平年よりも少ない。

・階級比率は、3L：19.3%、2L：74.3%、L：6.4%。

・小玉傾向での推移が懸念され、大箱の出荷比率が高くなる見込み。
・年明け以降は品種切り替えで端境期となる。

1､2枚目：病虫害等は見受けられない。
3､4枚目：定植遅れが目立つ。