・曇雨天日が多く、晴天日は気温が高い。

・全体的に不良。

・全般で多発傾向にあり、ダニや褐斑病の発生が多い。

・前年並み。

・下位等級の発生が多い。
・サイズはS、Mが中心。

・気温の低下に伴い、日々減少していく見込み。

下段：茎枯れ病が発生している。

・突発的な雨があるが、天候は良く日照時間は長い。
・ハウス内は高温で乾燥傾向。

・高温と乾燥で葉に艶がなく、茎が細い。

・害虫は前回に引き続き多い。
・病害も全般的に被害が拡大しており、特に浸冠水後の生育不良が目立つ。
・昨年より多く葉枯れ病が発生している。

・梅雨明け後の追加立茎株の収穫量が増えるため、大きく減少しない。

・細物が多く、開きの発生がみられる。
・M・Sサイズ中心で小さい。

・引き続き追加立茎株の出荷があるため、なだらかに減少していく見込み。

《上2枚》
・葉枯れ病が発生している。
《下2枚》
・葉が枯れてしまう褐斑病。

・温度・湿度ともに高い。
・局所的に激しく降雨するところがある。

・概ね良好。
・春芽の出荷低迷から株養成のため、追加立茎中。

・ダニの発生が多い。
・スリップス類も春期から継続的に発生。
・今後は褐斑病等が随時入る恐れがある。

・萌芽数は多いものの、やや細くなっている。

・L中心で開き、曲がり、扁平がある。

・追加立茎株の出荷が増えるが、高温によって細物や優品が増える見込み。

・7月の九州北部豪雨の影響でハウスが浸水し、傷みが出てサイズは小さめ。
・ダニが発生しており、被害が広がらないように対応している。
・上段の写真は手前からL・M・Sサイズ。

・高温・乾燥の天候が続いた。

・親茎の状況が悪く、更新や追加立茎が必要。

・病害虫共に多発している。

・生育が全体的に不良のため出荷数が伸び悩んでいる。

・下品位等級や良品が多い。

・生育・出荷量は徐々に増える見込みだが、平年より少ない。

・病気が多く、サイズは前年より細い。
・夏場は遮光資材等が利用される予定。