・9月に入ると気温は落ち着いたが雨が多く、平年比で降水量174%
　日照時間73%となった。

・気温が下がってきたため葉の巻きが悪くなってきた。

・ヨトウムシが散見される。

・現在日量100ケース前後。

・M中心の出荷。

・青果向けは徐々に減少していく。 

《 1枚目》
　・8月上旬定植　10月下旬までに収穫予定だったほ場
　・10月が計画を大きく下回る出荷となる見込みのため、青果向け
　　の予定を契約向けに変更したほ場。
《 2枚目》
　・8月上旬定植　10月下旬収穫予定のほ場
　・青果用であるならば10月中にMでの出荷が可能であるが、11月
　　中旬までかけて玉を大きくしてゆく予定。
《 3枚目》
　・8月上旬定植　現在収穫中のほ場。
　・青果むけの収穫はM中心となっている。
《 4枚目》
　・8月上旬定植　現在収穫中のほ場。
　・あと１〜２回収穫を行うとこのほ場は終了する。
　
　　　　　　

・8月合計で平年比で日照時間138％、降水量38％だったが、8月末は雨
　に恵まれた。

・雨が少ないため葉が巻かない株が少し見受けられた。

・特になし。

・現在日量900ケース前後。

・M中心の出荷。

・順調な出荷となる見込み。 

《 1枚目》
　・7月下旬定植　9月中旬収穫予定のほ場
　・ここ数日の雨により一気に生育が進んだ。
《 2枚目》
　・7月下旬定植　9月中旬収穫予定のほ場
　・水不足により結球していない株も見受けられる。
《 3枚目》
　・8月上旬定植　10月中旬収穫予定のほ場。
　・雨の少ない時期の定植だったため欠株が見受けられる。
《 4枚目》
　・8月上旬定植　10月中旬収穫予定のほ場。
　・寒暖差による結露により水分不足の心配がいらない時期になった
　　ため、今後の生育は順調と思われる。
　
　　　　　　

・積算で7月の降水量は平年より106mm少なく49.4℃高かった。

・干ばつによる欠株・小玉果・葉の枯れが見られる。

・高温すぎるのか害虫の発生は少なく病気も見受けられない。

・現在日量1200ケース前後。

・M中心のLで小玉傾向。

・品質にやや難があり小玉だが出荷そのものは順調な見込み。 

《 1枚目》
　・7月中旬定植　8月中旬収穫予定のほ場
　・このほ場では干ばつの影響により欠株が散見される。
《 2枚目》
　・7月中旬定植　8月中旬収穫予定のほ場
　・一部だが、葉が枯れている株も見受けられた。
《 3枚目》
　・6月上旬定植　現在収穫中のほ場。
　・例年心配されるコナガの発生が本年は少なく、病害虫の発生はあまり見受けられない。
《 4枚目》
　・6月上旬定植 　現在収穫中のほ場
　・小玉ではあるが、収量は昨年よりも多い。
　　　　　　

・5月28日の梅雨入り、7月9日の梅雨明けであった。
・6月の降水量は、平年比94％だった。

・梅雨入り後も雨の降らない日が割りとあったため順調である。

・現在、大きな問題はない。

・7月1日より本格的な出荷で、現在、日量1200ケース前後である。

・L中心のMとなっている。

・梅雨時期の定植が良好だったため、順調な出荷となる見込みである。

・今後は、コナガ等虫害に注意が必要となる。

《 1枚目》
　・5月中旬定植　7月下旬収穫予定のほ場
　・梅雨は適度な降雨だったため生育に大きな問題はない。
《 2枚目》
　・5月中旬定植　7月下旬収穫予定のほ場
　・病害虫の発生も目立ったものはなく、順調な生育となっている。
《 3枚目》
　・5月上旬定植　7月中旬収穫予定のほ場
　・出荷間近のほ場。
　・L中心での出荷見込み。
《 4枚目》
　・5月上旬定植　7月中旬収穫予定のほ場
　・今後の天候（台風）次第ではあるが、潤沢な出荷となる見込み。