・11月末まで天候良好のため、早生種まで定植順調に進んだ。
・12月以降降雨多く、定植進捗進まず、年末年始に回復し、1月上旬に
　定植完了した。

・ボトチリス関係、腐敗関係が散見されたが、現在小康状態である。

・出荷見込みは3月下旬より量が出てくると見込んでいる。

・春先は特にべと病発生が心配されており、関係機関と一体となって
　発生予防に細心の注意を払いたい。

《 1枚目》
・4月中旬頃出荷予定の生育状況 (ほぼ例年並みの生育である)。


《2枚目》
・中盤以降の生育も順調で、平年並みの収量を期待したい。


《3,4枚目》
・5月以降収穫予定品種の状況。
・降雨も適度にあり、圃場管理も行き届いている。
・ベト病の発生に細心の注意を払い、平年並みの収穫を見込んでいる。

・天候に恵まれ、播種後の苗立ちは良好で、定植も順調に進んでいる。

・特に気象災害もなく、ほぼ予定通り進んでいる。

・現時点では発生していない。

・天候に恵まれ定植作業が順調に進み、春先は特にべと病発生が心配
　されており、県と一体となって発生予防に細心の注意を払いたい。

《 1枚目》
・定植前の苗の状況。
・良好な苗立ちである。
《2枚目》
・4月中旬頃出荷予定の生育状況。
《3,4枚目》
・5月以降収穫予定品種の状況。
・順調に定植作業も進み、活着も順調である。
・年内一杯定植作業が続くが、平年並みの作付と収量を見込んでいる。

・定植時期は乾燥、生育期は低温で推移した。
・4月以降、定期的に降雨と晴天であった。

・ベト病の二次感染が散見され心配されたが、大きな被害とはならなかった。

・現在、出荷は終盤で今月で終了する。

・8月お盆過ぎには終了予定である。

《 1､2枚目》
・品質は良好。
・サイズは、L・M中心である。
《3、４枚目》
・品質は良好で、出荷は終盤、農家の在庫分もほぼ終了である。

・定植時期は乾燥、生育期は低温で推移した。
・4月以降、定期的に降雨と晴天であった。

・生育期は、地上部で緩慢となり地下部中心の生育であった。
・4月以降、地上部の生育は回復した。

・ベト病の二次感染が散見している。

・現在、出荷最盛期である。

・今後は、貯蔵物に入るため、6月の出荷量は減少する見込みである。

《 1､2枚目》
・貯蔵物の収穫直前の状況。
・春先、ベト病発生の懸念はあったが、大きな被害とはならず、L・M玉
　中心の状況。
・天候に恵まれ、収穫は順調に進んでいる。
《3枚目》
・保管用の除湿倉庫に入庫。
・晴天のおかげで乾燥も良く、品質は良い。
・ほ場間の格差はあるものの、概ね平年並みの状況である。
《4枚目》
・選果場の様子。
・品質も概ね良好である。