北海道(ばれいしょ)

播種期 定植期 収穫期 出荷最盛期
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
NEW
収穫期
倶知安町 前年並み やや不良 若干遅い 遅い
10
月
18
日
[天候・作柄状況]
・作柄は、6月下旬から7月上旬にかけての天候不順(低温、日照
 不足・多雨等) や湿潤による管理作業 (防除等) が出来ず、大幅な
 生育遅れとなった。
・8月も前半は長雨で緩慢な生育であったが、後半は天気も回復し
 玉肥大を期待したものの、総合的に雨量が多かったことから肥料等
 の流亡もあり伸び悩む結果となった。
・9月に入り、好天が続いたことから収穫作業は順調に進み、平年より
 5日程度早く終了した。
[出荷状況]
・市況環境は、当初、府県産との競合から安値となったが、現時点で
 は相場も回復し、平年並み〜やや高値で推移している。
[規格・品質]
・空洞、変形、腐れは見られないものの、小玉傾向となっている。
[今後の生育・出荷の見込み]
・調査箇所の反収は3��/男爵 (平年の2割減) を見込んでいる。
[写真の補足説明]
・写真は全てJAの選果・貯蔵施設

・1枚目:選果原料 (大コン) 品種〜きたかむい
・2枚目:入荷原料 (大コン) 倉庫内
・3枚目:箱詰工程 (10kg ダンボール )
・4枚目:重量チェッカー
・5枚目:20kg紙袋に入ったきたかむい (加工向けM規格)
・6枚目:配積み (パレット50箱)
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
生育期
倶知安町 前年並み やや不良 遅い
(肥大遅れ)
ー
8
月
9
日
[天候]
・6月から7月前半は、低温・曇雨天の天候不順が続いたが、一転して7月
 後半から8月上旬は、高温・寡雨となりほ場は干ばつ傾向となった。
[作柄状況]
・天候の影響による生育遅れや肥大不足により、平年並みの玉数はあるも
 のの、小玉傾向となっている。
[病害等]
・病害虫の発生は、特に見られない。
[今後の生育・出荷の見込み]
・選果作業は、8月8日(倶知安)、8月10日(京極)から開始したが、
 出来高は、2L・Lの割合が59%、M・Sの割合が24%となっており、
 例年M・Sが19%以下なのに比べて非常に多い。
・また、空洞の割合も本年1.3%となっており、平年は0.2%以下である
 ことから多く見られる状況である。
・現在は、早掘収穫(8月18日まで)を行っているが、本格的な収穫期に
 向け、降雨による肥大を期待するものの、平年作を下回るのは確実との
 見方をしている。
[その他]
・品種の増減は、男しゃくが減、メークインが微減、キタアカリが並、
 きたむかいが増加となっている。
[写真の補足説明]
《1、2枚目》
・2枚目は、左側が収穫前の「きたむかい」のほ場で、右側が収穫後
 「とうや」のほ場である。
《3、4枚目》
・収穫作業の様子。「とうや」の早掘出荷(枕地を収穫中)
《5枚目》
・別のほ場の様子。収穫前のほ場(とうや)
《6枚目》
・収穫用の大コンテナ
《7、8枚目》
・「きたむかい」のほ場。
・干ばつにより例年より草丈は短いが、草勢があるため今後に期待。
《9〜14枚目》
・JA選果・選別施設(倶知安)
・原料受入(9枚目)から作業工程順に掲載。
・調査当日は、開始から2日目で、とうやの選果・選別中。
・12枚目の機器がセンサーで、規格別や空洞を検出するものである。
・11枚、13枚目の写真のように、人による目視選別が3工程あり、腐れ
 やキズ等の選別を行っている。
・また、同様の工程が他に2ライン設置されている。

調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
生育期
倶知安町 前年並み 平年並み 平年並み ー
7
月
6
日
[天候及び生育状況]

・GWに降雨が見られたが、天候にも恵まれ植付作業が順調に進み、春

 作業は平年並み(5月18日)で終了した。

・その後、6月上旬まで気温の高い日が続き生育は順調に進んだもの

 の、6月中旬以降、曇雨天の日が続き、日照時間も少なく経過した。

・また、上空の寒気の影響で低温の日が続き、順調だった生育が緩やか

 となり、開花も遅れ気味で推移している。

・7月に入り降雨が続き、ほ場は加湿状態で防除に入れない状態とな

 り、今後の病害虫(疫病)が懸念される。

・調査日(7月6日)は、停滞した前線の影響で前日まで雨が降ったた

 め、低い場所で冠水したほ場も見られたが、河川の氾濫等はなく、比

 較的被害は少ないと思われる。



[今後の生育・出荷の見込み]

・現時点で生育ステージに大きな遅れはないが、しばらく曇雨天の日が続く予報なため、更なる遅れが予想される。
[写真の補足説明]

《1、2枚目:撮影日7月6日》

・品種は「とうや」で開花が始まった状態。

・例年と比較して3日程度遅れている。

・草丈は35cm程度で、平年から5�冂�度短い状態である。

《3、4枚目:撮影日7月6日》

・品種は「北むかい」。

・高台ほ場

 

全道でみると品種によって作付面積に増減がある。

(男爵:減少、メークイン:減少、キタアカリ:並、とうや:並、 

 北むかい:増加)

調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
播種期
倶知安町 前年並み - 平年並み -
5
月
15
日
[天候]

・本年は、平年に比べ積雪が多く、雪解け遅れによる春作業の遅れが懸念されたが

 4月は好天が続いたことから、順調に植え付け作業が進み、概ね良好な作業状況

 となっている。

[規格・品質]

・品種では、男爵、北あかりの作付面積が減少し、とうや、きたかむいで増加した。


[今後の生育・出荷の見込み]

・5月連休中の降雨により、一部地域で作業遅れが見られたものの、主産地の十勝

管内では、平年より1週間早く作業が終了している。
・全道的には、5月25日頃までに植付作業は終了する見通しである。


[写真の補足説明]

・倶知安町のばれいしょの播種風景。


1枚目及び2枚目:トラクターにポテトプランタという機械を取り付けて、

 ばれいしょの播種作業を行っている様子である。

3枚目及び4枚目:植付後の圃場風景。