・概ね平年並み。

・冬季暖冬で害虫の越冬率が高く、５月の増加速度は例年より早か
　ったが現在は落ち着いた。
・現時点で目立った病害の発生はない。

《1枚目》
・品質：現在のところ順調。

・夏ねぎ期間(６~９月)中の折り返し(7月末)で出荷進捗率は50％。

・７月後半から梅雨が明けたが、湿度が高いまま気温が上昇している
　ため、病害の発生が目立ってきている。

《2枚目》
・収穫前の草丈。


《3枚目》
・圃場全体の生育状況。


《4枚目》
・土寄せの状況。


《5枚目》
・株の状況。

・本年産は暖冬により出だしから太物割合が高く出荷量が微増で推移して
　いたが、4月〜5月の干ばつの影響で露地作が若干遅れ傾向となって
　いる(現在の出荷中心はトンネル栽培作)。

・6月後半からの湿度・気温上昇により病害発生が目立ってきている。

・冬季積雪が少なく害虫越冬率が高いため5月に入り増加したが、適期
　防除により抑えている。

・本年産は昨年より2日早い5月20日から集荷開始し、6月に入り出荷量
　もまとまってきた。
・現時点では規格割合も例年より若干太物率が高い傾向となっている。

・品質：現在のところ問題ない。

・乾燥してきたかなと感じる頃に降雨もあった。

・本年度規格別割合は例年並みの見込み。

・例年より少なく、今のところ順調に生育。

・本年産は昨年の5月22日より2日早い、5月20日からの集荷開始
　予定。

・品質：現在のところ問題ない。