・適度な降雨と気温があり、3日前から遅れていたものが出回り出荷量が増加。

・低温により根が傷み生育不良である。

・3日前から日に10,000ケース確保できるようになっている。
・全体の7割が終わり、彩音、冬のぼりが出回り始めている。

・依然、生育不良と小玉傾向。

上段：終わりを迎えた「松波」。
下段：出始めを迎えた「彩音」。

・平年並みであるが気温の寒暖の差が激しい。　

・低温により根が傷み生育不良である。

・ここ一週間ほどでようやく平年並みの出荷量を確保している。

・特になし。

・2割以上が規格外品以下の小玉のものが多く、今は全体の半分が終わり、「松波」から「彩音」「冬のぼり」の玉太りを待ち、出荷を控えている。

・依然、生育不良と小玉傾向。

上段：小玉のまま紫がかり生育がとまっている。
下段：玉太りを待つ「彩音」。

・曇天が多くみられる。

・低温により根が傷み生育不良である。

・11月から1月中旬における出荷実績は前年比44％で、規格も小ぶりのものが多い。

・特になし。

・依然、生育不良と小玉傾向。

・産地の7割の栽培で、市場からの希望により「松浪」が占めているが、この品種は冷涼地での生育が好ましく、近年の冬期における低温により生育不良が顕著に見受けられる。
　
写真下：アントシアンが出ており、これ以上の玉太りが期待できないものも半数見られる。

・台風と曇天が多くみられる。

・台風と雨により根が傷み生育不良。

・11月、12月分（12/12時点）で昨年の11月出荷分程である。通常2,000〜3,000ケース出荷があるが、今年は400ケースほどで規格・
品質は小ぶりのものが多い。

・虫の被害は11月下旬頃までは目立っていたが、今は寒さで治まっている。

・単純に出荷が後退しているわけではなく、生育不良と小玉傾向。

・生育状況がバラバラで、結球に至っていないものも多々見られる。

・強風と雨が続いていた。

・発芽不良により播きなおしや雨による日照不足により、生育は遅れ気味。

・雨が多く、「べと病」が少しみられる。虫の被害は今のところ目立っていない。

・平年より雨や強風による傷みが目立つ。

・強風と雨により、昨年に比べ出荷の遅れが目立つ。

・定植後2か月半。

・台風後の降雨量が減っている。

・発芽不良により播きなおしがあり、若干遅れている所もある。
・強風の影響で、大きい苗は少し傷みがみられる。

・今のところなし。

・平年並みと見込む。

・定植後1か月。