福岡県(冬春なす)

播種期 定植期 収穫期 出荷最盛期
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
JA柳川 減少 平年並み 早い
(2〜3日)
早い
(2〜3日)
3

3
[生育状況]
・順調である。
[出荷状況]
・日量約10tの出荷量となり、2L~L中心の出荷量である。
[病害等]
・病害虫の発生はない。
[今後の生育・出荷の見込み]
・来週も出荷量は横ばい傾向となり、再来週は増加見込みとなるか。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
JA柳川 減少 平年並み 平年並み 平年並み
2

17
[生育状況]
・厳しい冷え込みや曇天、雨天続きでハウス内の温度が上がらず、果実肥大が進まない状況にある。
[出荷状況]
・出荷数量は日量6t程度で日々減少傾向にある。
[病害等]
・寒さのためか見られない。
[今後の生育・出荷の見込み]
・来週も冷え込みのため、出荷量の増加はなく減少傾向と見込む。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
JA柳川 減少 平年並み 平年並み 平年並み
1

24
[天候]
・朝夕の厳しい冷え込みはあるもるが、日中の好天が続き、出荷量は横ばいから微増で推移している。
今後も晴天が多く、気温も上昇してくるが着果数は減少しているため出荷量が大きく伸びることはない。
[生育状況]
・好天が続いているため芽の動きは良くなり、花数は増加している。
[病害等]
・目立った病害虫はないが、依然としてウドンコ病が残るハウスも見られる。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
JA柳川 減少 平年並み 遅い
(7日程度)
遅い
(5日程度)
1

6
[生育状況]
・なり疲れで樹勢が落ち、今後の出荷量は減少する見込みである。
[出荷状況]
・日別出荷量は、年明けで安定していない。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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生育期
JA柳川 減少 やや不良 遅い
(7日程度)
遅い
(5日程度)
12

12
[生育状況]
・急激な冷え込みから冬対策が間に合わず、樹勢が強くなりすぎている。花質が強くなり、奇形果が増加している。
[出荷状況]
・日量8tの出荷量であり、花数は平年並みである。
[病害等]
・害虫は減少傾向、うどん粉病、菌核病、灰色カビ病が散見される。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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生育期
JA柳川 前年並み 平年並み 遅い
(7日程度)
遅い
(7日程度)
11

28
[天候]
・曇天が多く、日中の気温もあまり上がらず、出荷量は横ばい傾向から微増を見込んでいいる。
[生育状況]
・樹勢は並み。冷え込みが厳しくなってきたため、果実肥大もゆっくりである。
・冬支度が遅れたところでは、「舌出し果」や細果が見られている。
・収穫サイズに近い果実は平年より少ないが、花数は増えてきており、花質も悪くない。
[出荷状況]
・日量7tの出荷量であり、L中心である。
[今後の生育・出荷の見込み]
・ここ数日の冷え込みの影響から、出荷量は今後も横ばいの傾向が続く見込みである。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
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生育期
JA柳川 前年並み 平年並み 遅い
(7日程度)
遅い
(7日程度)
11

12
[生育状況]
・現状は落ち着いた出荷となっているが、二重カーテンを乗せ、暖房機を稼働させている。
[出荷状況]
・日量7.5tの出荷量であり、L中心である。
[今後の生育・出荷の見込み]
・花も少なく、今後は一時的に落ち込む見込みもある。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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生育期
JA柳川 減少 平年並み 遅い
(7日程度)
遅い
(7日程度)
10

11
[生育状況]
・出荷開始は例年8月15日前後であるが、今年は9月1日よりの出荷となり、例年より約10日の生育遅れが見られる。
[出荷状況]
・出荷も遅れ気味であり、9月の出荷量は前年比70%と大幅に少なくなった。
[病害等]
・今年は例年より、コナジラミやダニ類の発生が目立っており、定植時の雨の影響から定植遅れとなり、一部には老化苗も見られる。
[今後の生育・出荷の見込み]
・出荷見込み数量は11月下旬〜12月下旬まではこのままで推移すると予想している。