鳥取県(秋冬ねぎ)

播種期 定植期 収穫期 出荷最盛期
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
鳥取西部 増加 不良 遅い 遅い
2

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[出荷状況]
・2月に入り降雪があり、中旬にかけ出荷量の減少が見受けられた。
現在は出荷量も回復している。
[規格・品質]
・規格割合で見ると、葉折れ等の影響によりA品の割合が非常に増加している。
今後の春ねぎも、下位等級の割合が多く発生することが予測される。
[今後の生育・出荷の見込み]
・例年、2月いっぱいで秋冬ねぎは終了だが、今年は約2ha程の残量があり、3/7まで荷受けを予定している。
・春ねぎは予定通り3/1からの集荷を予定している。
[写真の補足説明]
生育状況:秋冬の終盤となり、霜の影響により多少葉折れ・葉割れあり。
出荷状況:出荷がずれ込んでいたが、3L規格のものも多い。
病害虫:全く問題ない。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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出荷最盛期
鳥取西部 増加 不良 遅い 遅い
1

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[出荷状況]
・中山間地区はほぼ終了し、 出荷は平野部が中心なってきた。
[病害等]
・病害は相変わらず少ないが、一部サビ病、小菌核の傾向がみられる圃場も出てきた。
[規格・品質]
・年末、年明けの降雪の影響で葉割れ・葉折れ等が発生し始めA品の割合が15%と急に増加している。
[今後の生育・出荷の見込み]
・基本的には2月の末が秋冬ねぎの最終となっているが、残量や春ねぎの遅れも考慮すれば3月にかかる可能性も出てきた。
[写真の補足説明]
生育状況:雪害はないが、霜の影響により多少葉折れ・葉割れ有り。
出荷状況:降雨多く、出荷がずれ込んでいる。今後の天候次第である。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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出荷最盛期
鳥取西部 増加 不良 遅い 遅い
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[天候]
・場所によってではあるが、圃場に入れない状況が続き、出荷のずれ込みに繋がっている。
[出荷状況]
・平野部が中心となり、中山間地はほぼ終了となってくる状況。
・日量8,000〜9,000ケースとなり、年末に向け徐々に本格的な出荷となってきた。
[病害等]
・菌核病が多少発生している状況であるが、その他病害はなく良好。
[規格・品質]
・中心階級の2L、Lで8割近くとなっているが、湿害圃場は収量減となっている。
[写真の補足説明]
・夏場の高温の影響により、ピークが1か月ずれたが、品質は回復してきた。雨が多く出荷がはかどらない。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
鳥取西部 増加 不良 遅い 遅い
11

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[天候]
・夏場の高温と度重なる降雨により作況が非常に悪く計画の90%を見込んだ修正計画を出したが、さらに厳しい状況となり、計画の約80%を見込んだ再修正計画を出した。
[出荷状況]
・日量7,000〜8,000ケースとなり、徐々に本格的な出荷が始まりつつある。
[病害等]
・さび病が少しだけ見受けられる。
[規格・品質]
・例年より2L比率が少し悪いが、品質面では例年と変わらない状況。
[写真の補足説明]
生育状況:夏場の高温によるダメージもこのところの気温低下により、かなり回復して来た。太りもL中心から2L寄り。                                                                                                                                                                                病虫害:多少、葉枯病が発生しているが、特に問題無し。今後、菌核病に注意。  
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
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収穫期
鳥取西部 増加 不良 遅い
(7日程度)
遅い
(7日程度)
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[天候]
・夏場の高温と度重なる降雨により作況が非常に悪く計画の90%を見込んだ修正計画を出した。
[生育状況]
・圃場での軟腐病の発生もあり10月中はまだまだ状況が変化してくることが予想される。
[病害等]
・軟腐病、白絹病・さび病・スリップス等が見受けられる。
[規格・品質]
・例年より中山間地区の2L比率が少し悪いが、品質面では例年と変わらない状況。
[今後の生育・出荷の見込み]
・稲刈りも終了し、天候がよければ中山間地区は安定出荷が見込まれるが、平野部は出荷量が非常に少ない状況。
[写真の補足説明]
品種:関羽一本
面積及び定植日:6月3〜5日定植。
品質:夏の高温、集中豪雨の影響により根のはりが悪いが、今後徐々に回復の見込み。
出荷開始:10月下旬より
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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生育期
鳥取西部 増加 平年並み 平年並み 平年並み
6

11
[天候]
・5月の降雨が少なく、一雨ほしい状況。
[生育状況]
・活着後順調に生育してきたが、雨が降らず停滞気味となった。
[病害等]
・降雨がなく粒剤の効果が悪く、スリップスが発生。
[規格・品質]
・今のところ問題なし。
[今後の生育・出荷の見込み]
・雨待ちとなるが、逆に降りすぎると腐敗等が心配される。
[写真の補足説明]
品種:関羽一本
面積及び定植日:30a、6月3〜5日定植。
品質:水分少なく活着が悪い。潅水チューブを這わせ、水分補給をする必要あり。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[前年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
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播種期
鳥取西部 増加 やや不良 平年並み
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[天候]
・寒暖の差が激しい。4月に降雪もあり。
[生育状況]
・定植時期であるが、天候が定まらず不安定。
[病害等]
・今のところないが、定植後さび病、スリップスに注意。
[今後の生育・出荷の見込み]
・天候次第ではあるが、定植に バラつきがあるため十分な管理が必要。
[写真の補足説明]
品種:関羽一本
面積:5月中旬に定植予定
品質:特に問題なし
出荷開始:10月中旬頃