・夏場からの干ばつが例年に比べてひどい状況であったが、10月に入り定期的な降雨・晴天等にも恵まれ天候は回復した。

・水分不足などの影響もあり、全体的に生育は遅れていたが、10月中旬以降の定期的な降雨と日中の晴天等により順調に生育し、玉肥大も良く全体的に大玉傾向である。

・２月末でほぼ掘り取り・出荷も終了し、３月上旬で出荷が終了する。
安定的な出荷が行われた。

・見られない。

・品質は良好で大玉傾向。 L以上の規格比率は78％。

・あとわずかの圃場での掘り取りが残っており、出荷数量もさほどの量ではない。

・堀取りが行われる圃場と、掘り取り前の土中のばれいしょ。

・夏場からの干ばつが例年に比べてひどい状況であったが、10月に入り定期的な降雨・晴天等にも恵まれ天候は回復した。

・水分不足などの影響もあり、全体的に生育は遅れていたが、10月中旬以降の定期的な降雨と日中の晴天等により順調に生育し、玉肥大も良く全体的に大玉傾向である。

・安定的な出荷が行われている。
今回の調査で10a当たり収量は前回に比べ100kg増加。このため、本年産計画数量と、全体的な出荷量も前回調査より増加する見込み。

・見られない。

・品質は良好で大玉傾向。 L以上の規格比率が8割。

・順調な生育・出荷が見込まれ、3月上旬までの出荷となる。

・堀取りが行われた圃場でコンテナにはいったばれいしょと、収穫する予定の圃場。

・夏場からの干ばつが例年に比べてひどい状況であったが、10月に入り定期的な降雨・晴天等にも恵まれ天候は回復した。

・水分不足などの影響もあり、全体的に生育は遅れていたが、10月中旬以降の定期的な降雨と日中の晴天等により順調に生育し、玉肥大も良く全体的に大玉傾向である。

・安定出荷が行われており、3月上旬まで出荷が続く。

・見られない。

・品質は良好で大玉傾向にあり、L以上の階級比率が高い。

・玉肥大もよく、全体的に大玉傾向。

・夏場からの干ばつが例年に比べてひどい状況であったが、10月に入り定期的な降雨・晴天等にも恵まれ天候は回復した。

・水分不足などの影響もあり、全体的に生育は遅れていたが、10月中旬以降の定期的な降雨と日中の晴天等により順調に生育し、玉肥大も良く全体的に大玉傾向である。

・見られない。

・品質は良好で大玉傾向にあり、L以上の階級比率が高い。

・順調な生育・出荷が見込まれ、3月上旬までの出荷となる。

・夏場からの干ばつが例年に比べてひどい状況であったが、10月にはいり適度の降雨もあり、天候は回復した。

・水分不足などの影響もあり、全般的に生育は遅れていたが、10月中旬以降の定期的な降雨と日中の晴天等により、生育の回復した圃場も見られ、生育は順調である。
（山間部の早植え地帯は14日程度生育遅れがある）

・疫病の発生が極一部に見られるが、ほとんどの圃場では見られない。

・秋植付けばれいしょの生育期における写真。特に、目立った病虫害の発生は無し。

・夏場からの干ばつが例年に比べてひどい状況。

・干ばつにより発芽が遅延傾向。今後霜害がないとした場合、干ばつの影響により例年に比べて1月収穫の割合が少なく、2月の収穫量が多くなり、3月中旬まで収穫がずれ込む可能性あり。