徳島県(ほうれんそう)
播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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出荷最盛期
|
徳島 | 前年並み | 不良 | 遅い | 遅い | ||
3 月 13 日 |
[出荷状況]
・現在の県下の出荷数量は、日量10,000ケースを大きく超えており、数量のピークを迎えている。
[規格・品質]
2月の低温推移の中生育が遅れていた分が、 2月末の降雨並びに気温高から生育が回復し、現在の数量増につながっている。
・品質面では、各産地2月の降雨と気温高から、不安定になっている。
[写真の補足説明]
・本圃場は面積が7畝。
現在出荷しているものは、12月上旬播種分となっている。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
出荷最盛期
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徳島 | 前年並み | 不良 | 遅い | 遅い | ||
2 月 26 日 |
[出荷状況]
・2月の低温推移から、数量が減少傾向にあったが、直近は日量10,000
[写真の補足説明]
ケースを超え数量回復傾向にある。 ・10月から2亜つの県下の累計実績は、前年比77%、金額は前年比で80%、単価は103%となった。
・本圃場は面積が7畝。
台風27号の被害を受けたほうれんそうの出荷は終了し、現在出荷しているものは11月中旬播種分となっている。 当初は2月以降の数量増を見込んでいたが、2月中旬の降雪寒波から生育が鈍化した。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
出荷最盛期
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徳島 | 前年並み | 不良 | 遅い | 遅い | ||
1 月 20 日 |
[出荷状況]
・年末年始は気温高で推移し、日照時間も確保できたことから年明けの数量は微増した。
[写真の補足説明]
その後は台風27号の影響から10月下旬〜11月初旬にかけて十分に播種を行えていないなかでの低温推移となり、数量は伸び悩んでいる。
・本圃場は面積が7畝で、品種は「新鮮力」と「クロノス」となっている。現在出荷しているものは10月播種分で、台風27号の被害を受けており葉に黄変等の傷みが見られる。
2月上旬以降は数量増を見込んでおり、計画的な生産・出荷となるよう圃場管理に努める。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
出荷最盛期
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徳島 | 前年並み | 不良 | 遅い | 遅い | ||
12 月 12 日 |
[生育状況]
・度重なる大雨から、根傷み、活着不良が生じ、11月は前年比で49%、12月上旬70%と大きく数量減となった。
[今後の生育・出荷の見込み]
・大雨被害から黄化した葉は、葉面散布を行うことにより緑に戻ったものもあったが、ひきたおされたものも多く、数量減の要因となった。
・10月の雨天から播種が行えていない圃場もあり、12月中旬までは数量減のまま推移する見通し。
[写真の補足説明]
・本圃場は面積が7畝となっている。10月上旬に播種(品種は「新鮮力)
を行った。 生育は20日ほど遅れており、収穫は本年もしくは年始となる見込み。 台風27号による台風雨から根傷みが生じたものと考えられる。 被覆作業は9月夜間の強風からビニールがめくれた圃場があるなど遅れている。 病害虫の発生は特に見られない。 計画的な生産・出荷となるよう、圃場管理に努める。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
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徳島 | 前年並み | 不良 | 平年並み | 遅い | ||
11 月 15 日 |
[生育状況]
・度重なる大雨により、一部圃場で根傷み、活着不良が生じ生育が遅れている。
[出荷状況]
・10月初旬から出荷を開始したが、出荷数量は例年比で少ない。
[今後の生育・出荷の見込み]
・10月の雨天から播種を行えていない圃場もあり、天候次第では年内の出荷量は少なくなる可能性がある。
[写真の補足説明]
・本圃場は面積が8畝となっている。9月25日に播種(品種はクローネ)を行った。
本圃場に関しては、直近の降雨の影響も殆どなく順調な生育を見せており、11月10日前後の出荷を予定している。 病害虫の発生は特に見られない。 計画的な生産・出荷となるよう圃場管理に努める。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
播種期
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徳島 | 前年並み | ― | 平年並み | ― | ||
10 月 1 日 |
[天候]
・台風18号の影響は、この時期の播き付け面積が全体に占める割合が少なかったこともあり、大きな被害ではなかった。
[生育状況]
・播種は9月上旬より始まった。台風直後の5日程度は播種ができない状況が続いたが、その後は順調に播種が行えている。10月下旬が播種量のピークを迎える。
[写真の補足説明]
・本圃場は面積が8畝となっている。9月25日に播種(品種はクローネ)を行い、11月10日前後の出荷を予定している。病害虫の発生は特に見られない。
計画的な生産・出荷となるよう圃場管理に努める。 |