・9月は曇雨天の日が多かったが、収穫作業は順調に進み、平年より早く収穫を終えた。
・調査JAの受入は25％程度の進捗で、これから本格化する。調査JAの反収は不良で中生の品種に期待したが悪かった。
・出荷は順調。
・L・Mの比率高く小玉傾向。
・選果中のものは、形状・色のりとも良好。

・昨年に続きハモグリバエの発生が見られる。

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・上段：粗選（腐れ等の除去）後、JAに持ち込むため再度大コンに詰められた状態。（生産者宅前）
・下段：選果場、ブラッシングなどいくつかの過程を経て、腐れ等の除去作業。

・8月に入って雨多く、収穫が進んでいない。収穫進度は15％か。
・予定どおり、選果は8/8からスタートしたが、8/10〜8/17まで休んだ。（雨により収穫が出来なかったことと、根切りを遅らせた圃場があり作業の遅れ）
・今週から好天となり収穫の真っ最中。
・極早生から早生の出荷となっているが、小玉傾向となっている。
・圃場間格差が大きい作柄状況。

・病気の発生はないが、貯蔵腐敗の懸念あり。

・前回と同じ圃場
・上段：早生品種のオホーツク222　4/23定植
・下段：収穫作業中

・6月上旬まで好天により干ばつで推移し、その後長雨となったが、6月末から天候は回復し7月に入り、一部降雨があるも気温高く降水量は少ない。（7/26〜7/27に全道でまとまった雨あり）

・総体的な水分不足で玉肥大が悪い、極早生・早生種は小玉傾向。
・定植は4/18〜5/10頃で終了し、7/22から根切り開始、中生種の倒伏が始まった。7月中旬の風で倒伏が早まった。

・特に見られない。

・選果については8/8頃から予定。
・草丈は短いが葉数・葉鞘径は平年並みで肥大期に入っていることから、今後の天候推移がポイント。ただし、石狩・札幌地区は干ばつの影響から早生系中心に作柄は良くない。

・上段：早生品種のオホーツク222　4/23定植
・下段：上段と同一圃場　肥大悪い