・気温・降雨ともに平年並みであるが台風による強風が目立った。

・日中による高温障害や根傷みによる花落ちなどで、低迷していた出荷量が回復傾向であったにもかかわらず、台風による強風の影響でスレが目立ち、下位等級のものが多く出回り値段がつかない状態により、下位等級の出荷を停止している。
　また、生産自体をやめる生産者も出ており、10月に入り出荷量は前年比80％、金額ベースで40％と落ち込んでいる。

・うどんこ病が目立ち、ところどころにアザミウマの被害がある。

・上記の理由により出荷量・外品率とも高い状態が続いている。

・台風によるスレが多く見られる。
　また、水なすも終盤に入り高い位置での収穫となっている。

・日中は高温が続くが、夜温の高さは徐々に落ち着いている。

・日中による高温障害などの根傷みにより、ハウスでは花落ちが見られ、露地ともに強風によるスレから上位階級率品の低下等がいまだ多く占め、全般的に8月では前年比88％の出荷で終わった。

・目立った被害はないがアザミウマやうどんこ病を聞くこともある。

・上記の理由により出荷量は8月単月では落ち込み、外品率が依然高いが、徐々に回復傾向にある。

・気がかりな点はあるが、平年並みには推移していくと見られる。

・大雨の影響で、必要以上に畝間に水が溜まり、回復傾向であった外品割合に今後影響が出ないか心配である。
　また、大きな病害虫の発生は見当たらない。

・台風の影響により雨量が多く、強風の日が目立つ。

・日中と夜温の高さによる高温障害からハウスで5割・露地で2割程、色がボケたり強風によるスレから上位階級品率の低下等が多く占めている。

・今のところないが、長雨の後の殺菌には注意している。

・露地物の比率が高くなっているが、依然ハウス物の数量も多いため出荷量は多く、7月単月の出荷量は前年比120％と推移しているが、A品率が1割程度と落ち込み、外品率が高くなってきている。

・雨と曇天による根傷みから花落ちが目立ち、影響が気にかかる。

・病虫害等の発生等はないが、雨量が多く必要以上な水がたまり葉が全体的にうなだれているのが分かる。
　また、ナス自体も真っ直ぐには育たず曲がっている。

・晴天も多いが雨量も適度にあり今のところ順調である。

・台風の影響もなく良好である。

・今のところないが、長雨の後の殺菌には注意している。

・外品率が低くA品が大部分を占めており前年比112％と推移している。

・今のところ全てにおいて良好。

・病虫害等の発生等の心配は今のところなく良好。

・晴天も多いが雨量も適度にあり今のところ順調である。

・平年並みで良好である。また、苗木を育てる為に2番花から収穫するように1番花を切り採っている。

・今のところないが、アライグマによる被覆資材の被害が農作物への被害につながらないかが心配である。

・平年並みで出荷量は前年比104％である。

・平年並みには良好である。
・今のところ全てにおいて良好であり、花が咲いてから約15日までの収穫となる。

・定植は4/17、撮影は5/28のもの。
・病虫害等の発生等の心配は今のところありませんが、被覆資材のアライグマによる被害がところどころ見られた。

・寒暖の差は激しいが比較的温暖で雨量も適当である。

・順調。

・特になし。

・順調。

・定植は4/17、撮影は定植時のもの。