・収穫・出荷の終盤にきて、雨天が多く不安定な集荷となっている。

・特に問題なし。

・最終集荷3/13（天候次第）

・終盤を迎え、発芽・鮮度感の低下等が散見されるが、選果場でげんせんし、市場等からのクレームはほとんど発生していない。

・当面不安定な天気が予報されているが、残りの農家に早期出荷を督励する。

・上段：3/3が雨のため、中1日あけて、3/5に収穫。
・下段：発芽・変形果（2次肥大）も見られず、品質良好。

・好天に恵まれ堀取りが順調に進んでいたが、収穫終盤を迎え不安定な集荷となっている。

・特に問題なし。

・進捗率90％。

・山間部から沿岸部に産地が移行する中で、3Ｌ率が低下しているが2Ｌ〜Ｍ中心の売りやすい階級構成となっている。

・終盤を迎える中、発芽等の品質劣化が警戒されるため、選果場における検査徹底をはかる。

・終盤を迎えているが、発芽等の品質劣化は問題となっていない。
・目立った2次肥大（成長）もなく、規格外品も多くない。
・Ｌ・Ｍ中心の階級構成。

・1月は好天に恵まれ、堀取りが順調に進んでいる。

・特に問題なし。

・出荷初期は前年も下回るペースだったが、1月中旬以降は天候に恵まれ、ほぼ前年並みの進捗。

・早出し（山場）から遅出し（沿岸部）へ産地が移行し、やや3Ｌ率が低下。
・2次肥大、発芽等も見られず品質良好。

・2次肥大や発芽等も見られず品質は良好。

・12/19の強い霜で、早植え（＝山間部）、遅植え（＝沿岸部）ともに茎葉が枯れ、生育・肥大が止まったものの、初期生育が良かったため、収量的には平年作が見込まれる。

・特に問題なし。

・1/5から販売スタート、1/12出荷現在で800ｔ。
・今後の天候にもよるが、ほぼ計画通りの出荷が見込まれる。

・L以上が70％、平年の階級構成、2次成長もなく品質良好。

・上段：12/19の強い霜で茎葉が枯れる。降霜時期は平年並みで、収量も平年作を見込む。
・下段：2次成長（肥大）も見られず玉揃い良好。

・良好な気温推移、適度な降水量で、早植え（＝山間部）、遅植え（＝沿岸部）ともに生育順調。

・エキ病、青枯病等が散見されるが、大きな被害とはなっていない。技連会で初期防除徹底を呼び掛けている。

・玉付きも良く、2L・L中心の玉流れが期待される。

・今後の天候次第だが、年明け早々からの収穫を予想。

・上段：唐熊地区（沿岸部）、9月中旬に植え込み、生育良好
・下段：蔵之元地区（山間部）、9月上旬に植込み、生育良好

・8月〜9月上旬まで雨が多く、植え付け前の作業等が遅れたが、その後は天候に恵まれている。

・9月初旬から植付けがスタートしピークは9月下旬。9月末の植え付け進度は90％。

・萌芽も良好で、初期生育は順調に進むと期待される。

・上段：9月中旬植え込み、萌芽良好
　　　　平畝に種いもを植え付け（伏せ込む）、その後に畝上げした圃場（全体の80％）
　　　　最初に畝を作ってから種いもを植え込む圃場（全体の20％）
・下段：平畝に種いもを植え付けてから畝上げを行っている様子（右側を畝上げ）