・気温が下がってきているが、おおむね例年並みの落ち着いた気候。

・概ね順調

・腐れは落ち着き、斑点病等が見られるも例年並み。

・概ね順調

・概ね良好

・終盤期に入っており、徐々に減少する見込み。

・終盤期に入っているが、気候が落ち着いており、出荷量は確保している。
・気温が日々低下してきているので、今後出荷量は徐々に減り、今ついている花が収穫できるかどうかというところ。 ・木の状態は悪くないため、気温が高ければ10月下旬まで出荷できる圃場もある。

・お盆（8月中旬）以降、晴れ間のない状態が続いており、気温も低下してきている。

・概ね順調

・出荷後、長雨の影響によるとろけ（腐れ）が出てきている。

・概ね順調

・概ね良好

・9月中旬以降増加する見込み。

・8月中旬からの降雨続きの影響と、成り疲れから現在は出荷量が一旦減少している。
・木の状態は悪くないので、今後天候が回復すれば、出荷量は回復するものと見込んでいる。

・高めの気温が続き、干ばつ気味だったが、台風11号の影響でまとまった降雨あり。

・概ね順調

・干ばつによる尻腐れ果が増加中。降雨により今後改善の見込み。

・概ね順調

・良好

・花が少なめなので今後若干減少する可能性あり。

・全体として生育状況は順調なものの、干ばつ傾向が続いていたため、尻腐れが目立つようになった。
　それでも出荷量は例年並みを維持しており、台風11号によるまとまった降雨もあることから、尻腐れの発生は今後改善していく見込み。
・現在は花芽が若干少ないことからお盆時期と前後して出荷量が一旦減少する可能性もある。

・梅雨時季ではあるものの、降雨量は少なめ。

・概ね順調

・アブラムシが例年より早めに発生、モザイク病等が散見される。

・概ね順調

・良好

・病害虫はみられるものの出荷量に影響なく順調に出荷中。

・例年よりアブラムシの発生が早く、モザイク病や青枯病と考えられる個体が例年より多くみられるものの、防除等圃場管理にしっかり取り組んでおり、出荷量は維持している。
・ときおり降雨があり気温も高めのため順調に生育、品質も良好で、生産者は日々出荷作業に追われている。

・梅雨時季ではあるものの、降雨量は少なめ。

・順調

・例年並み

・7月初旬から出荷が本格化する見込み。

・露地物の定植は完了し、順調に生育中。晴れる日は気温が高くなり、雨の日は雹が降るほど悪天候になるなど、非常に変動の激しい天候が続いている。
・7月初旬頃からの出荷を見込んでいる。

・気温が高めであるが、ほとんど降雨がない。

・育苗は予定どおり。

・6月上旬頃に定植が終了する見込み。

・ハウスでの定植は一部みられるものの、露地物はまだ定植していない状況。ただし育苗は順調にすすんでいるので、水稲の田植え作業等が一段落するとピーマンの定植が始まる見込み。
・気温が比較的高く、降雨が少ないことから土が乾いており、露地物の定植までにひと雨ほしいところ。