岐阜県(ほうれんそう)
播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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収穫期
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飛騨 | 前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
11 月 5 日 |
[出荷状況]
・9月中旬以降日照時間が平年よりかなり多く、台風の影響もあまりなかったことで、9月下旬から10月上旬まで出荷量は安定していた。
[病害等]
・10月中旬に入って、品種の切り替わり及び、朝晩の冷え込みが影響し、現在出荷量は平年よりやや減少している。
・生育状況は良好で、品質は安定し、病害虫の発生はみられない。
[今後の生育・出荷の見込み]
・現在最終作の出荷となってきているので、平年並みに12月初旬に終盤を迎える見込みである。
[写真の補足説明]
・JAひだ 管内の圃場 5作目 出荷期、平成26年11月5日撮影。
・生育は良好であり病害虫は確認できない。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
播種期
出荷最盛期 |
飛騨 | 前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
9 月 17 日 |
[出荷状況]
・曇雨天続きの気象背景により、収量の減少、及び、8月17日の豪雨の影響で、盆明け以降の出荷量は例年より2割近く減少していたが、9月に入り天候がやや安定し、出荷量は回復してきた。
[病害等]
・7月下旬から8月下旬までは、しおれ、ズルケによる品質クレームが発生したが、現在は安定している。
[今後の生育・出荷の見込み]
また、病害虫の発生はみられない。
・盆と8月17日豪雨による播種料減の影響で、一時的な出荷量の減少となるが、下旬以降は播種及び初期生育も順調な上、収穫性の高い品種も多い中で、平年並みの見込み。
[写真の補足説明]
・上段:JAひだ 管内の圃場 4作目 生育期、平成26年9月17日撮影。
・下段:上段と別の圃場 2作目 出荷期。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
播種期
出荷最盛期 |
飛騨 | 前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
7 月 30 日 |
[出荷状況]
・6月末から7月中旬にかけての前進傾向及びの品種の切り替わりにより収量はやや減少し、落ち着いた出荷となった。
[病害等]
・7月21日の梅雨明けに伴い、気温上昇によるしおれズルケのリスクが高くなる時期になっているが、現在、品質クレームは少なく良好である。 ・現在、日量10,000〜11,000ケースの出荷となっている。
・病害虫の発生はない。
[規格・品質]
・規格については、A品率、2L・Lサイズの出荷率が更に上がってきている。
[今後の生育・出荷の見込み]
・気温上昇により生育が抑えられ、出荷がやや減少する見込みである。
[写真の補足説明]
・JAひだ 高山の圃場 3作目 生育期、平成26年7月30日撮影。
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調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
播種期
出荷最盛期 |
飛騨 | 前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
7 月 14 日 |
[出荷状況]
・5月末から6月上旬にかけての急激な気温上昇や乾燥状態により5月下旬の出荷ピークから6月上旬はやや減少した。
[病害等]
・また、6月中旬から下旬にかけては品種の切り替わりと土壌消毒の影響で、出荷量は減少したが、6月末には回復している。
・病害虫の発生はない。
[規格・品質]
・規格については、7月に入ると2Lサイズの出荷率が上がってきている。
[今後の生育・出荷の見込み]
・品質も良好である。
・順調に出荷がある見込みである。
[写真の補足説明]
・JAひだ 高山の圃場 出荷最盛期、平成26年7月14日撮影。
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調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
播種期
出荷最盛期 |
飛騨 | 前年並み | 平年並み | 遅い | 遅い | ||
5 月 27 日 |
[天候]
・3月の降雪、低温等の影響で生育遅延したことや播種作業が遅れたことで、例年と比べて鈍い出荷スタートであった。
[出荷状況]
・4月下旬から連休にかけて出荷は順調となり、連休明けについて出遅れ分の出荷集中による増加が懸念されたが、低温乾燥気味の気候となったことにより、中旬については落ち着いた出荷量となった。
[病害等]
・中旬後半から生産者の出荷が出そろってきたことで出荷量は回復し現在出荷ピークに差しかかっている。
・コナダニ防除のためダゾメット秋処理圃場においてコナダニの発生は抑えられたが枯れた圃場や、タネバエが発生している所がある。
[今後の生育・出荷の見込み]
・6月第1週まではこのまま数量はあるが中旬以降出荷量は減少する見込みである。
[写真の補足説明]
・JAひだ 高山の圃場、平成26年5月27日撮影。
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