徳島県(ほうれんそう)

播種期 定植期 収穫期 出荷最盛期
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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出荷最盛期
徳島 減少 平年並み 平年並み 平年並み
3

6
[病害等]
・一部品種でベト病が発生しており、出荷調整作業の遅れ、一部圃場での引き倒しがある。
[出荷状況]
・県下の出荷数量は8,500ケースほどで例年よりやや少ない。
・直近の気温高と降雨により生育が進んでおり、3L,2L級の出荷も多く、出荷数量は回復している。
[写真の補足説明]
・播種は11月下旬に行った。
・3月下旬に出荷できる見込み。
・害虫被害は特にないが、ベト病の発生が懸念される。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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出荷最盛期
徳島 減少 平年並み 平年並み 平年並み
2

10
[出荷状況]
・県下の出荷数量は10,000ケースほどで例年よりやや多い。
・平年比やや高めに気温が推移し、降水量も確保出来たことから、出荷量が増加している。
[規格・品質]
・品質については、適度な雨に恵まれ良好である。
[写真の補足説明]
・播種は10月25〜26日に行った。
・害虫被害は特にない。
・品種は圃場左がパワーアップ7、右がTSP484。
・生育良好で品質も良い。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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出荷最盛期
徳島 減少 平年並み 平年並み 平年並み
1

13
[出荷状況]
・県下の出荷数量は日量7,000ケースほどで年末の寒波から生育が鈍化し、出荷数量は伸び悩んでいる。
・直近の天候は降水量が少ないものの、気温は平年と比べてやや高めで推移しており、今後の出荷数量増を見込む。
[写真の補足説明]
・播種は10月20日前後に行っている。
・害虫被害は特にない。
・11月末の温雨からベト病気の発生が散見される。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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出荷最盛期
徳島 減少 平年並み 平年並み 平年並み
12

10
[出荷状況]
・県下の出荷数量は7,000ケースほどで例年並み。
・10月1〜2週目に台風雨から十分に播種が出来ず、12月上旬までの数量の伸び悩みが危惧されたが、これまでの気温高にともない前進出荷傾向。
・10月3週目以降は生育の早い品種を中心に十分に播種が出来ている。
・ここまで気温高推移しており、年内出荷に間に合う見込み。
・前進出荷から年始以降は端境が生じる可能性がある。
[写真の補足説明]
・播種は10月17-18日に行った。
・品種はパワーアップ7、オシリス、ミキ7。
・害虫被害は特にないが、11月末の温雨からベト病気の発生が散見される。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
徳島 減少 平年並み 平年並み 平年並み
11

4
[出荷状況]
・現在の県下の出荷数量は1,000ケースほどで数量がやや伸び悩んでいる。
・10月上旬の台風18号、19号被害(根傷み、黄化、引き倒し)から数量減となった。
・また、一部の圃場では冠水被害を受け、年末年始の出荷数量にやや影響を与えることが予測される。
[写真の補足説明]
・写真は畑地の圃場で、気温高に伴い順調な生育を見せている。
・水田地の圃場はやや生育が遅れている。
・品質は、これまで気温高ならびに降雨から、軸の細さやズルケが指摘されることもあった。
・連休後は気温が低下しており、品質の向上が期待される。
・病害虫被害は特になし。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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播種期
徳島 減少 平年並み 平年並み 平年並み
10

1
[天候]
・好天が続き播種作業は順調に進んでいる。
・播種は9月上旬より始まった。
[生育状況]
・干ばつから一部で発芽不良が生じたが、大勢に影響はない。
[写真の補足説明]
・干ばつから土の乾燥が目立つ。
・発芽がやや遅れている。