・平均気温は、1月10日過ぎまではかなり高めの日が続いていたが、以降は平年並みの気温となってきている。
・降水量は12月は多かったが、1月は晴天の日が続きかなり少なめである。

・平年より気温が高く降水量も多かったので、生育が早く前進出荷が続いている。

・菌核病の発生も治まり、現在は問題なし。

・前進出荷が続いている。

・8玉中心。

・前進出荷が続いているので、出荷の空白期が発生する可能性大。
　しかし、1/18から続く冷え込みで、生育が遅くなり予定通りの終了日となる可能性も。

・水田裏作地を中心に栽培されている。
・品種“恋岬”の収穫は12月下旬にピークを迎え、1月末には終了する。
　現在、10/1〜10/15に定植された品種“春のかほり”の収穫も始まっており、3月末まで出荷される予定。
・菌核病の発生も治まり、現在は病害虫の発生はなし。
・平年より気温が高く降水量も多かったので、生育が早く前進出荷が続いている。

・11月下旬後半には一時みぞれの降る日もあったが、その他の日は平年より気温の高い日が多かった。
　また低気圧や前線の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多かったため、多雨・寡照となった。
・12月中旬後半には数日平年並みの気温となるも、その他の日は気温の高い日が多かった。11日未明には暴風雨となり、県南部で竜巻が発生した。
・降水量・日照時間は平年並みであった。 　

・平年より気温が高く降水量も多かったので、大きなサイズとなっている。

・一部に菌核病の発生がみられる。

・順調に出荷されている。

・8玉中心。平年より9玉・10玉の比率が高い。

・菌核病の発生でロスが出るも、玉太りが良いので出荷量は前年並みとなる見込み。

・水田裏作地を中心に栽培されている。
・品種：“恋岬”がメイン。
・品種“恋岬”の収穫は12月下旬にピークを迎え、1月末には終了する。
　年明けからは、10/1〜10/15に定植された品種“春のかほり”の収穫が始まる。
・平年より気温が高く降水量が多かったので、玉太りは良いが、一部に菌核病が発生している。
・中下段：菌核病が発生。

・10月は1日〜2日にかけ低気圧が日本海で急速に発達したため強風が吹いたが、その後は高気圧に覆われ晴れた日が多く、降水量は平年に比べ上・中旬とも少なく、下旬の平均気温は高かった。
・25日には「木枯らし1号」が吹いた。
・11月初旬はぐっと冷え込んだが、その後は10月中旬並みの気温となった。
・11月上旬の降水量は平年に比べ多い。

・定植日が例年より若干遅かったのと当初の干ばつの影響を受け少し遅れ気味。

・特に問題なし。

・現在、品種「星岬」が出荷されている。

・8玉中心で、ボリュームがあり品質は良い。

・品種：“恋岬”がメイン。
・水田裏作地を中心に栽培されている。
　定植期の遅れと干ばつの影響で、11月採りの生育進度は若干遅れているが、ここ数日の雨で12月以降採りの生育進度は戻ると思われる。
・品種“恋岬”の収穫は12月下旬にピークを迎える予定。
・11月に入ってからの雨でベト病、軟腐病の発生が心配されるので防除対策が必要。
・上2枚：定植日9月19日。
・下2枚：定植日9月29日。

・盆明けから朝晩の気温が下がり日増しに秋の気配が濃くなってきている。
・8月下旬からの1ヶ月で台風が7度も発生し秋雨前線と重なり降水量が多かったが、9月下旬後半からは晴天の日が多い。
・10/1には台風並みの風が吹く。
・10/5から朝晩冷え込み始めた。

・定植日が例年より若干遅くなったが順調に生育している。

・特に問題なし。

・11月中旬以降から出荷開始予定。

・品種：“恋岬”がメイン。
・水田裏作地を中心に栽培されている。
　今年は、米の収穫期の遅れにより定植が少し遅れている。
・9月下旬から降水量が少なく、圃場は乾燥気味で灌水が必要となっている。
・10/5から朝晩冷え込んできており、生育が若干遅れるかも。今後の天候次第。
・現在、病害虫の発生もなく育っており、“恋岬”の収穫は11月中旬から始まり、12月下旬にピークを迎える予定。
・上2枚：定植日9月29日。収穫予定は年明け頃。
・下2枚：定植日9月19日。収穫予定は12月中旬。