・曇天が続き、日照不足が続く。8月中旬以降気温が一気に低下。

・終盤期を迎えている。

・うどんこ病、ハダニなど例年より多く発生。

・例年比8割程度。

・概ね良好。

・最盛期の半分程度の出荷量。今後さらに減少する見込み。

・梅雨明け以降、気温の高い日が続いたため、出荷量が激増。
　しかし8月下旬になった頃から一気に気温が低下し、日照不足の状態にあるためか病害虫等の発生が例年より多く、防除作業に取り組んでいる。
・出荷量は例年の8割程度と少ないが、取引価格が例年の2倍となる日もあるとのこと。
・間もなく収穫を終える圃場も出始め、出荷量は日々減少している。

・気温が高めで時々降雨あり。調査日に梅雨明けが発表された。

・樹体自体は順調に生育しているが、根の付き具合が悪い可能性あり。

・例年並み。

・例年比少なめ。

・フケ果の報告あり。

・出荷は始まっているが量が取れず、出荷量が伸びない。

・6月16日に起きた局地的な豪雨により植え直した苗も順調に生育し、産地全体で出荷開始。
　しかし、出荷最盛期を迎えているものの、例年に比べ収穫量が伸び悩んでおり、定植期に干ばつだった影響等が出ているのではないかと推測されている。

・気温が高めで干ばつ気味。6/16、23に局地的な大雨が発生。

・大雨で被害を受けた圃場は定植し直し。それ以外は概ね順調。

・例年並み。

・7月上旬からの出荷を予定しているが、出荷量減少の見込み。

・気温が非常に高い状況が続き干ばつ気味で推移していたが、6月16日午後に局地的な豪雨が発生。
　1時間程度で100mm近い降水量を記録、ダウンバースト、落雷、降雹を伴う荒天で、当該産地では停電、浸水など住民生活に大きな被害があった。
・定植後のきゅうりの苗が2000本近く被害を受けたため、現在定植し直している。このため、出荷量の出揃う時期が1ヶ月程度遅れるものと見込んでいる。
・被害の少ない圃場においては、概ね順調に生育し予定通り7月上旬頃からの出荷開始を予定している。
・中段：雹害を受けた葉。

・気温の非常に高い状態が4月下旬から続いており、降雨が少なく干ばつ気味の状況が続いている。

・定植作業中。定植の進捗状況は8割程度。

・なし。

・6月下旬からの出荷を予定。

・本産地の露地ものきゅうりの定植作業の進捗状況は約8割程度。例年に比べ、気温が非常に高い状況が続いており干ばつ気味のため、水やり等を行っている。
・気温が高いためJA育苗施設で苗が早めに生育しており、例年に比べ早めに定植を始めた生産者もあるものの、干ばつ気味の天候が続いているため、定植後の生育状況は停滞気味である。
　また、6月4日に発生した強風の影響により、定植後の苗が倒れた被害が若干報告されているが、今後の出荷量への影響は少ないものとみている。
・6月2週目以降は降雨予報が出ており、圃場の状態の改善が期待されている。
・今後の天候に影響されるが、現在の状況では出荷開始は6月下旬頃の予定。