愛媛県(夏秋きゅうり)
播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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収穫期
|
周桑 | 前年並み | やや不良 | 平年並み | 平年並み | ||
9 月 16 日 |
[天候]
・8月中旬以降、雨の日が多く、低温日照不足の状況となった。
[病害等]
・天候不順により防除が徹底できず、炭疽病、ベト病、疫病等の発生が見られた。
[今後の生育・出荷の見込み]
・害虫の発生は少ない。
・今後、徐々に減少し、10月中旬頃(7月末定植分)で出荷が終了する見込み。
[写真の補足説明]
・品種:Vアーチ
・定植日:6月下旬 ・生育状況:ほぼ収穫は終了、天候不順により樹勢が弱い。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
出荷最盛期
|
周桑 | 前年並み | やや不良 | 平年並み | 平年並み | ||
8 月 11 日 |
[天候]
・7月中旬以降一気に温度が上昇し、高温・干ばつ傾向となっている。
[生育状況]
・5月下旬以降の低日照により樹勢が弱い状態が続いていたが、7月中旬以降の高温・干ばつによりさらに樹勢が低下している。
[病害等]
また、台風11号の強風被害もあり出荷量が減少した。
・高温・干ばつの影響により、病害の発生は少ないが、アブラムシ、アザミウマ、アオムシなどの虫害の発生が多くなっている。
[今後の生育・出荷の見込み]
・6月下旬定植の出荷がピークとなっているが、出荷量は前年を下回る状態となっている。
[写真の補足説明]
《上2枚》
・品種:Vアーチ ・定植日:5月8日 ・生育状況:ほぼ収穫は終了、5月上旬定植分は8月末で収穫は終了する見込み。 葉が小さく一部で病害の発生が見られる。曲がり果の発生も多い。 《下2枚》 ・品種:Vアーチ ・定植日:6月下旬 ・生育状況:収穫のピークに入り、今後収穫量は増加する見込み。 定植時期の圃場状態が悪く、樹勢がやや弱い圃場も見られる。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
定植期
出荷最盛期 |
周桑 | 前年並み | 平年並み |
遅い (5日程度) |
平年並み | ||
7 月 14 日 |
[天候]
・曇天の日が多く、生育進度はやや遅れている。苗の生育進度にもよるが、7月24日が定植の最終予定日となっている。
[生育状況]
・ほぼ平年並みとなっている。
[病害等]
・5月下旬以降の低日照により樹勢が弱く、収穫期間が短くなる恐れがある。
・5月下旬からの低温・多湿により、斑点細菌病の発生が見られた。ここにきて炭疽病、褐斑病の発生が一部でみられる。
[規格・品質]
・虫害の発生は今のところ少ない。
・秀品率はほぼ平年並みとなっている。
[今後の生育・出荷の見込み]
・今後、7月下旬から8月中旬にかけて出荷ピークとなる。
[写真の補足説明]
・品種:Vアーチ
・定植日:5月8日 ・生育状況:摘葉など手入れは十分行われている。 天候不順から樹勢が弱く、一部花落ちが見られる。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [平年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
定植期
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周桑 | 前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
6 月 19 日 |
[天候]
・曇天の日が多く、生育進度は平年並みとなっている。
[生育状況]
・ほぼ平年並みとなっている。
[病害等]
・品種はVアーチ、Tー191、作型は5月定植の夏型が30%、6〜7月定植の夏秋型が70%となっている。 ・曇天の日が多く果形がやや乱れている。
・5月下旬から6月上旬にかけて低温・多湿となったため、斑点細菌病の発生が見られた。
[今後の生育・出荷の見込み]
・6月13日に出荷開始となった(前年6月14日)。
[写真の補足説明]
・今後、7月下旬から8月中旬にかけて出荷ピークとなる見込み。
・品種:Vアーチ
・定植日:5月8日 ・生育状況:天候不順から斑点細菌病の発生が見られたが、防除によりおさえられている。 着花が多い状況で、一部花落ちが見られる。 |