10/1〜2の爆弾低気圧はあったものの、概ね良好といえる。

・早い生育だったが、平年並みにまで落ち着いている。

・発生率は例年より低い傾向。

・出荷前倒し傾向は収まり平年並みではあるが、量は平年より若干少ない。

・品質はやや劣っている物の比率が例年に比べ多い。

・昨年ほどではないが平年より早く終了見込み。

・圃場：津軽北西部地区（青森県つがる市）
・時期：出荷終盤期
・7月下旬から8月上旬にかけての高温での花落ちによる収量減がお盆からの一定期間あったが、現在は回復。　
・病害虫の発生は例年より少ない。

・朝晩の寒暖の差が激しく干ばつ傾向ではあるが、概ね良好と言える。

・気温上昇に伴い着色が進み、例年より7日ほど早い生育となっている。

・アザミウマ等の被害が目立ってきているが、発生率は例年より低い。

・早い生育で着色が進んだことから、7日ほど早まっている。

・虫害と高温による軟果で品質が低下しているものが若干増えている。

・気温の低下とともに品質低下と出荷前倒傾向は収束する見込み。

・圃場：津軽北西部地区（青森県つがる市）
・時期：出荷最盛期
・朝晩の寒暖差が大きく干ばつ傾向。　
・湿度が低いため灰色カビ病等の発生は例年より少ない。　
・発生率は例年より低いものの、アザミウマ等の被害が目立ってきている。

・若干干ばつ傾向で風が強いものの、良好と言える。

・例年並み。

・特になし。

・例年並みで推移見込み。

・圃場：津軽北西部地区（青森県つがる市）
・時期：生育期
・現時点で病害虫等の目立った発生は見られない。
・若干干ばつ傾向。風が強いがハウス栽培のため大きな影響なし。
・湿度が低いため、現時点では灰色カビ病の懸念がなく良い環境といえる。
・今後も高温が続くと、花芽落ちが懸念される。

・例年より寒暖の差が大きいものの、良好と言える。

・比較的好天に恵まれたことなどから例年よりも5日ほど早い。
・現時点では順調に推移。

・特になし。

・若干早い生育だが、今後の天候次第で例年並みに落ち着くのではないかと思われる。

・前年の水害による土壌等への影響は、現時点では全くない。

・4月27日の定植。
・現時点で病害虫等の目立った発生は見られない。
・好天に恵まれたことから、生育は良好。