・朝から降雨の日もあるが、気温・降水量・日照時間等例年並み。

・終盤期を迎え、終了している圃場もあり。

・少なめ。

・例年並み。

・規格外品が増えている。

・9月下旬までには出荷終了する見込み。

・9月に入り、気温の低下や他の農作業への切り替えなどで、徐々に生産を終えている圃場も増えており、まもなく当該産地の出荷は終了する見込み。
・今回調査した圃場は、台風10号による強風で支柱が倒壊したこともあり、予定より終了が早まったとのこと。
花芽はまだあるものの、規格はあまり揃わず、規格外品や自家消費用等の収穫も増えている。
・中下段：8/30台風10号、強風による被害圃場。

・梅雨明け後は、日照時間・気温ともに例年並みとなったが、台風などもあり降雨量は多め、風が強い日も多かった。

・当初7日ほどの遅れがあったが、現在は例年並み。

・例年並み。

・概ね順調。

・スレ果が散見されるが、概ね良好。

・9月以降終盤期に入り徐々に出荷量が減っていく見通し。

・当初の遅れを取り戻し、現在の生産出荷状況は例年並みとなっている。
・適期収穫・品質保持にも気を配っている。
・岩手県では8月30日の台風10号の上陸により沿岸部を中心に甚大な被害を受けたが、当産地は雨・風ともに少なく、ほとんど被害はなかった。

・雨の日が多く、日照時間が少ない。
・気温はやや低い状況で推移している。

・昨年度に比べると7日ほどの遅れがあるが例年並み。

・例年並み。

・概ね順調。

・問題なし。

・7月中旬頃から出揃う見込み。

・昨年度と比べると7日程度遅れているものの、例年並みの生育状況。
・ただ、定植時にやや干ばつ気味だったので、根の生長が十分でない可能性もあり、今後の生育への影響が懸念される。
・昨年度から出荷形態を見直しし、規格選別作業を効率化したので、今後は産地内の生産者への浸透を図っていく。
・中段：順調に生育中。
・下段：品質・規格も順調。

・天候は概ね良好だが、降雨量は少なめ。
・気温は日によって変動が激しい。

・良好。

・6月下旬から出揃う見込み。

・当該産地では、天候は良好なものの降雨量が少ないため、定植作業（マルチ張りなど）が遅れた圃場があったが、概ね順調に定植作業が進んでいる。
・今回調査した圃場では従来のアーチ型の支柱に加えて、棚仕立てに取り組むとのこと。
　また、出荷規格・形態も今年度出荷分から見直ししており、生育、出荷両面で地域をあげて生産性向上に取り組んでいる。
・5月20日頃に定植。
・中下段：棚仕立て。