・天候が回復し、順調に生育、出荷されている。

・現在、病気・虫の被害は見受けられない。

・11〜3月、4〜6月でほぼ同じ出荷量を見込んでいる。

・価格は平年並み。

・小型温室の短期二期作では、後期分の植え替えが終了し、4月から出荷が予定されている。

・品種は、りんか・麗旬。

・品種は麗旬
・上段、中上段：回復し、順調に出荷されている。品種は麗旬。
・中下段、下段：今日の作業指示。
・中下段：ヤゴかき。
・下段：誘引ハサミ（まっすぐ伸びるようガイドロープに茎を洗濯ばさみで留めている）。

・9月が長雨、日照不足であったため、3〜5段分（10〜11月出荷分）の出荷量が激減した。

・現在、病気・虫の被害は見受けられない。

・出荷量はJA全体で、11〜3月、4〜6月がほぼ同じ出荷量となっている。

・10月以降回復傾向にあるため、6段目以降（12月上中旬出荷分以降）は順調に出荷できると見込んでいる。
・大型温室では、収穫を継続するが、小型温室では12月初旬に植え替えを行い、4〜5月からの出荷となる。
・現在の花は90日後の3月より出荷予定。

・品種は、りんか・麗旬。

・品種は麗旬
・上段：回復し、実もしっかり付いている。
・中上段：明日収穫予定のトマト。
・中下段：カリ欠乏症の葉（成り疲れ、玉が多すぎる場合に出る）。
・下段：ガラス温室内観。

・9月が長雨、日照不足であった。

・8月までは順調であったが、9月はほとんど日照がなかったため、着花が悪く異常茎となっている。

・着果が悪かったため、花が弱く、玉伸びがなく、小玉傾向となっている。

・現在の出荷量は極端に減少（前年の半作位）しており、通常出荷量に戻るのは、12月になると予測される。※着花から60〜80日で出荷。

・品種は、りんか・麗旬。

・上2枚：7月20日定植。品種、麗旬。
日照不足のため、異常茎となっており、本来果実に行く栄養分が茎を太くし、葉が混み合っている。
・中下段：花が枯れ、果実が少なくなっている。
・下段：本来あるべき部分に、花、果実がない。この段で収量が激減している。

・日照り続きで、高温である。

・定植時期は、苗を買っているため、苗屋の都合で変わるが、暑いので定植を遅らせているところもある。
また、オオカハマキ病の影響で苗床が苦労している。
・7月、夜、涼しかったので、順調に花がきている。今からは、高温の影響で水不足や活着が心配である。

・農協管内の初出荷は9月11日。

・高温のため、着花も良くないと思われる。

・品種は、りんか・麗旬。
・近年、ミニトマトが増加傾向にある。

・上2枚：7月20日定植。品種、麗旬。
・上段：横からの写真。
・中上段：昨年の株の隣に今年の苗を植える。
・下2枚：ハウス内部全体。
このハウスは、去年建設され、環境制御も施されている。
また、他のハウスに比べ、軒が高く作られていて、遮光されており、思ったより気温の上昇はなかった。