・上旬は平年並みの気温で推移、下旬に急激な冷え込みがあった。

・やや遅い。
・9月の曇天により肥大化が遅れている。

・うどんこ、ハダニが散見される。

・9月の低温・曇天により、出荷数量は減少した。

・曇天の影響と気温低下による下等級が増加する傾向あり。

・気温低下に伴い、徐々に切りあがりを迎え、11月中旬には終了見込み。

・上段：10月下旬は温度の低い日が続いていたものの、草勢は全体的にまだしっかりとしていた。
・中上段：果実長10センチ位。比較的きれいな実成りのものが目に付いた。
・中下段：この時期にしてはしっかりとした大きな葉が多く感じられた。
・下段：花。さすがに数が少ない。

・上旬は残暑が厳しい状況であったが、中旬以降、長期間の曇天のため日照不足であった。

・遅い。
・9月下旬の曇天降雨による、日照不足、土壌障害が影響している。

・うどんこ、ハダニが散見される。

・9月下旬の低温により、出荷数量は維持したものの、下等級品の発生が多かった。

・曇天の影響（特に長雨）による品質悪化。
・下等級品が増える見込み。

・品質低下が懸念される。出荷数量は平年並みになる見込み。

・上段：草勢良く茂っている。
・中上段：実成り。衰えのある実が多く目につく。
・中下段：実成りの勢いはなくなってきているものの、草勢はまだかなりある。
・下段：花数はやや少ない感じ。

・上旬は猛暑だったが、盆明けの台風と曇天、気温の低下と荒れた天候であった。

・やや遅い。
・5〜6月の雨不足による活着の遅れと、7月下旬の低温が要因と考えられる。

・うどんこ、ハダニが散見される。

・7月の低温により、出荷数量は減少した。

・曇天の影響（特に台風）による品質悪化。
・下等級品が増える見込み。

・台風等が集中して発生しているため、品質低下並びに出荷数量は昨年より減少する見込み。

・上段：肥大途上のものであるが、全体的に肥大はまずまず。ただし品質は良くないものが目立つ。
・中上段：生育はおおよそ平年並みである。
・中下段：着果数は平年より少なめ。８月後半の天候も影響していると思われる。
・下段：順調に生育している株。

・7月は月を通して曇天が続き、下旬は気温低下が顕著であった。

・5〜6月の雨不足並びに7月の低温により、生育は遅れている。

・ハダニ、アザミウマによる褐色腐敗が若干みられる。

・7月下旬の低温により予想以上に出荷が伸びず、予想数量を大幅に下回った。

・B規格がメインで出荷。
・おおよそ品質はまずまずだが、小ぶり傾向。

・晴れれば一気に増加するが、このまま低温が続けば数量は伸びない。

・上段：小ぶりのものが目立つ。
・中上段：葉の肥大はまずまず。株により差があるものの、茎も概ね徒長してきている。
・中下段：花数は少なめ。
・下段：全体的に生育は遅れ気味である。