・9月、10月は曇りや雨の日が多く気温は高かった。
・11月は数日の周期で変化し寒暖の差が大きかった。
・12月は冬型の気圧配置が長続きせず、寒気の影響を受けにくかったため、月平均気温はかなり高かった。
・1月上旬と下旬後半も冬型の気圧配置が続かず気温が高くなった日があった。が、中旬から下旬前半にかけて冬型の気圧配置が強まり積雪となった。
・2月に入り天気は数日の周期で変化している。10日は冬型の気圧配置となり雪となった。中旬後半は3月並みの穏やかな気温となった。

・順調に生育している。

・問題なし。

・定植遅れの影響で出荷が後にずれ込んでおり、2月以降の出荷量は前年の150％。

・例年並みで良い。

・2月〜3月出荷分の作付けが増えているため、気温次第で出荷が集中する可能性がある。

・調査対象産地は、水田の裏作として栽培が行われており、複数の品種と作型を組み合わせ、晩秋から春にかけて出荷を行っている。（収穫は5月下旬まで行われる）

・9月、10月は曇りや雨の日が多く気温は高かった。
・11月は数日の周期で変化し寒暖の差が大きかった。
・12月は冬型の気圧配置が長続きせず、寒気の影響を受けにくかったため、月平均気温はかなり高かった。
・1月上旬は穏やかな日が続いたものの14日からは気温が低く雪となり、23日午後から24日の雪は積雪となったが、28日以降は比較的暖かい日が続く。

・順調に生育している。

・適正な防除を行い問題なし。

・定植遅れの影響で出荷量が少ない。

・例年並みで良い。

・2月〜3月出荷分の作付けが増えているため、気温次第で出荷が集中する可能性がある。

・調査対象産地は、水田の裏作として栽培が行われており、複数の品種と作型を組み合わせ、晩秋から春にかけて出荷を行っている。

・9月、10月は曇りや雨の日が多く気温は高かった。
・11月に入り7日頃までは高気圧に覆われて晴れた日が多かったが、8日に寒冷前線が通過し9日10日と冬型の気圧配置となり気温が低くなった。
その後、気温の高い日が多い。

・定植は遅れ気味となったが、気温が高く適度な雨もあり順調に生育している。

・気温が高いので害虫の発生が例年より多いが、適正な防除を行い問題なし。

・順調な出荷となっている。

・例年並みで良い。

・9月から10月にかけて雨が多く定植が遅れたので、11月下旬から12月の出荷予定のものが1割から2割程度1月にずれ込む見通し。

・調査対象産地は、水田の裏作として栽培が行われており、複数の品種と作型を組み合わせ、晩秋から春にかけて出荷を行っている。
・当初、根の張りが悪かったが、気温が高く適度な雨があったことから生育は順調で、出荷も順調に始まっている。
・上段、中上段：品種「ピクセル」。
・中下段、下段：品種「アーサー」。

・9月中旬中頃から秋雨前線や台風の影響で雨の日が多く、蒸し暑い日が続いた。
・10月上旬中頃から秋めいた日となり、朝晩涼しくなり晴天の日が多い。

・定植は遅れ気味となったが、順調に生育している。

・病気の発生はないが、害虫の発生が非常に多い。

・9月の雨の影響により定植が遅れ気味となったことにより、収穫期が後にずれ込む見込み。

・調査対象産地は、水田の裏作として栽培が行われており、複数の品種と作型を組み合わせ、晩秋から春にかけて出荷を行っている。
・9月中旬中頃から秋雨前線や台風の影響で雨の日が多かったので、定植が遅れ気味となったことにより、収穫も後にずれ込んでいく見込み。
・病気の発生はないが、害虫の発生が非常に多い。
・上段、中上段：品種「アーサー」。収穫期は12月から1月。
・中下段：品種「ピクセル」。
・下段：品種「スピードドーム」。収穫期は11月（ブロッコリーの中では、最初に収穫が始まる）。