・7月に高温が続いたが今年は台風が少なく、
　台風18号やその後の降雨による被害は概ねない。

・病害虫の発生は少ない。

・品質は良好で、7玉が中心。

・現在は7月中旬定植の12〜13作目(18作型)を出荷している。
・本来は米の収穫作業と重なるため出荷数量が減少するが、
　日量 2500ケースを道内を中心に出荷しており、順調。
・市況の低迷が続いているため大玉(4〜5玉)の出荷を制限している。

・11月中旬まで出荷が続く見込み。

・前年の同時期は、台風被害の影響でほ場が冠水する等したため、
　防除や雑草の除去作業が難航した。

《上段》
・出荷のためリフトでウィング車に積んでいる。(JAの集荷場)
《中上段》
・キャベツほ場、生育は順調。
《中段》
・収穫したキャベツを軽トラックに積んでいる。
《中下段》
・収穫が終了したほ場(1枚目のほ場と農道を挟んで隣のほ場)。
《下段》
・２枚目のほ場の近景。10日程で出荷される。

・8月は雨や気温の低い日もあったが、全体的には安定して推移している。

・病害虫の発生は見られない。
・適期防除に努めている。

・品質は良好で、7玉が中心。

・6月下旬に定植したもの(9作目)が出荷されている。
・道内向け中心で出荷している。

・9月中旬にかけてひとまず減少するが、9月下旬頃から増加する見通し。

・ほ場廃棄には至っていないが、市況の低迷が続いている。

《上2枚》8月29日撮影。
1枚目：集出荷場の様子。
　　　　キャベツ以外の野菜も集荷され、必要に応じ保冷庫に入れる。
2枚目：出荷のための積み込み作業の様子。
《下3枚》8月31日撮影。収穫作業の様子とキャベツの近接写真。

・6月は気温が低く、曇りや雨天の日が多かったが、
　7月に入ってから日照時間が多く、高温の日が続いている。

・6月の低温と曇雨天の影響で生育が遅れている。

・病害虫の発生は見られない。
・適期防除に努めている。

・品質は良好。
・大玉傾向で7玉中心(前年は8玉中心)。

・7月1日からJA共計品の出荷開始。
　道内市場向けを中心に、日量1500ケース。
　前週より出荷量が増加してきている。

・お盆まで現在のペースで出荷が続く見込み。
・定植の作業は8月20日頃まで予定している。

上　段：ほ場の全景。生育は順調。
中上段：集荷場に持ち込まれた状態。
中下段：下段のキャベツの1カ月前の状態。
下　段：収穫間近のキャベツ。

・4月下旬は暴風や大雨があった。
・5月に入ると好天が多かった。
・6月は雨天が多く、日照時間が少なく気温も低かった。

・4月下旬の暴風や大雨のため移植作業は遅延したものの、
　移植作業は例年どおり進んでいる。（4月20日〜8月中旬）
　現在は8期目(全18作型)を移植中。
・5月は好天のため作業及び生育は順調に進んだ。
・6月は日照不足と低温のため生育は5日程度遅れた。

・病害虫の発生は見られない。
・好天が続くことを見込み、適期防除努める。

・本年もボール系3品種で計画出荷を予定している。
・JA共計品の出荷は7月5日頃を予定している。

・上段、中上段、中下段
　・同じほ場。
　・手前が4月20日頃に移植。
　・天候にもよるが、およそ7日〜10日程度の間隔(作型)をおいて移植する。
　・品種〜エックス・SK545
　・上段はほ場の全景。
　（右側から左側に向かって、順次移植したもの）
・下段
　・道路を隔てた隣のほ場。
　・加工用の品種。