兵庫県(たまねぎ)
播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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定植期
|
淡路島 | 前年並み | 平年並み | 平年並み | 平年並み | ||
1 月 25 日 |
[天候]
・11月から12月中旬にかけては、低温干ばつ傾向となった。
[生育状況]
・12月中旬以降は寒波の影響で低温状態が継続している。
・例年並みの生育状況。
[病害虫等発生状況]
・12月に病気(細菌性病害)の発生が確認されていたが、
[出荷状況]
現状では収まっている。
・ 冷蔵物を出荷している。
[規格・品質]
・
2L: 5.9% L:59% M:30.3% S:4.4%(1月25日販売)
[今後の生育・出荷の見込み]
・残量を見ながらの出荷となる。
[写真の補足説明]
・3月10日前後で出荷終了見込み。
・定植作業は順調。
・病害虫は特に見受けられない。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
定植期
|
淡路島 | 前年並み | やや不良 | 平年並み | 早い | ||
12 月 21 日 |
[天候]
・10月は曇雨天に加えて台風が接近した。
[生育状況]
・11月から12月中旬にかけては、低温・干ばつ傾向となった。
・定植作業は順調だが、干ばつの影響で活着状況が芳しくない。
[病害虫等発生状況]
・細菌性病害が散見される。
[出荷状況]
・ほぼ終了しており、冷蔵のたまねぎのみの出荷。
[規格・品質]
・日量 30t程度の出荷。
・2L:12.3% L:53.2% M:28.2% S:6.1%(12月19日販売)
[今後の生育・出荷の見込み]
・残量を見ながらの出荷となる。
[写真の補足説明]
・年内は27日で出荷終了。
・定植作業は順調。
・病害虫は特に見受けられない。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
出荷最盛期
|
淡路島 | 前年並み | やや良 | 平年並み | 遅い | ||
8 月 4 日 |
[天候]
・4月は低温で干ばつであったが、5月以降には適度な降雨に恵まれた。
[生育状況]
・5月以降の天候回復により生育は促進された。
[病害虫等発生状況]
・現在、生育期は終了。
・4月の低温・干ばつによりべと病発生が抑制された。
[出荷状況]
・病害虫等の発生は特になし。
・昨年度の相場高騰から輸入物の増加と府県産の豊作基調から
[規格・品質]
出回りが多かったため、単価安での推移となった。 生産者の高値への期待感から、持ち込み数量は少なく出荷量も 伸びていない。
・2L:12% L:50% M:27% S:7%(7月6日販売)
[今後の生育・出荷の見込み]
・昨年度よりは若干の大玉傾向。
・例年より多い冷蔵入庫となる見込み。
[写真の補足説明]
・たまねぎの選果状況。
・収穫はほぼ終了している。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
|
淡路島 | 前年並み | 平年並み | 遅い | 遅い | ||
5 月 26 日 |
[天候]
・前年は暖冬傾向で推移していたが、年明け以降4月まで
[生育状況]
低温干ばつのため生育進度は遅い。
・4月以降適度な降雨もあり極早生、早生は大玉傾向。
[病害虫等発生状況]
中生以降は例年並み。
・一部ベト病が確認されたが少ない状況。
[出荷状況]
・早生はほぼ終了している。
[規格・品質]
・中生までの端境期から出荷量少ない状況。
・2L:22% L:48% M:21% S:6%(5月30日販売)
[今後の生育・出荷の見込み]
・適度な降雨の影響で当初小玉傾向であった中生以降の玉肥大も回復。
[写真の補足説明]
・6月中旬から再度、中生中心に出荷量増加していく。
・収穫はほぼ終了している。
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